夏だから怖いような話 | ぽんのじ

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嫁に肩身の狭い思いをしながらOTAKU道☆を突き進む!そんなパパの子育て&コレクション紹介日記。

第一話「悪魔の足跡」


ある猟師が猟銃を携えて、明け方の森に踏み込んでいった。


すると・・・


茂みの中に大きな足跡を発見し、思わず猟師はこう呟いた!


「あ・・・クマの足跡」







第二話「悪の十字架」


ある猟・・・いや、ある主婦がバックを携えて、明け方のデパートの前に立っていた。


そう、今日このデパートでバーゲンがあるのだ。


しかし、少しばかり早くデパートに到着してしまったようで、その入り口は閉ざされたままだ。


そして良く見ると、入口ドアのところには何か張り紙が・・・


主婦は近づいてそこに書かれていた文字を読み、こう呟いた。


「開くの十時か」








ぽんのじ-自己主張5