前回見えた小さな胎嚢。
大きくなっているといいな…と願いつつ、
去年の稽留流産のこともあり、
今回は発熱の影響も心配で、
期待と不安が交互に押し寄せる1週間でした。
以下、当日の流れです。
①受付
②内診
エコー画像が写ってすぐ、
先生が「分かります?」とおっしゃって、
カーソルを動かして下さいました。
よく見るとカーソルの先が、
点滅とまではいかないチラチラした動き。
お待たせしちゃいけないと思い、
すぐに「はい。」とは答えたものの、
いまいち確信が持てぬまま内診は終了。
先生が看護師さんに、、
「心拍確認。」とおっしゃって、
目がグッと熱くなりました。
心拍が確認できたからか、
胎嚢の大きさは計測しませんでした。
③診察
CRLは3.8で順調。
よっぽど高熱が何日も続かなければ、
発熱は胎児に影響はないとのこと。
こちらは特に問題はなし。
問題は私
実はここ数日、
痒みが出てきてしまいました。
溶連菌治療のために飲んだ抗生剤の影響で、
カンジタを発症してしまったようです。
薬が良い常在菌を殺してしまうことが
原因なんだそうです。
すぐに検査していただけることになりました。
④ふたたび内診
検査と膣剤の治療薬挿入。
検査もしながら、
中から直さないすぐに再発すること。
お風呂のときは石鹸で洗わず、
お湯で洗うことを教えていただきました。
⑤処置室
カンジタ治療のため、
抗真菌薬をいただきました。
痒みがとっても不快だったので、
すぐ診ていただけてとても助かりました
⑥会計
本日のお支払いは、
検診4000円←内診と診察のみ
診断書3300円←医療保険の申請用
カンジタ治療2070円←検査と塗り薬
合計9370円でした
今日は、と言うか、
今周期は採卵の日、移植の日、そして本日、
全て女性の副医院長先生でした。
いつも穏やかで、
親しみやすくとても話しやすい。
そして、とっても頼りになる!
かっこいいな〜素敵だな〜