キャスト 森田剛 高岡蒼甫 大東俊介 中越典子



難しかった・・。

小説が発表されたその当時と比較すると現代の状況はあまりに違うせいなのか

私の無知のせいなのか、自分には主人公が単純に母親の愛情に飢えている人にしか

見えなかった。

そして母親は何故いつも彼を責め、叱ってばかりいるのか、何故抱きしめてあげないのかと

思わずにいられなかった。

後は狂気しかなく、その境地は理解できず、音楽と光で全体が脅かされ・・・困った。

高岡さんのセリフ回しは滑らかで驚いた。

セットが大掛かりでびっくりした。

お金かけてますね。

水のしかけは一見の価値あり。



女性なのに紫吹淳さんの殺陣の力強さに驚いた。

芝居に安定感があり、声がとても聴きやすい。

さすが元宝塚トップスター。


そしてタッキーは凄い、体力が。

これだけ動ける人中々いないと思う。

腕が綺麗でみとれた。

しかし頬がこけて、サッカー選手のよう。

これだけの舞台をやるにはこれくらいの肉体が必要なんでしょうかね・・。



歌踊りと芝居が融合していてやりたいこと、魅せたいことはわかるけれど芝居部分が

わかりにくいというか、脚本が・・・というか。

その代わり踊りは凄くよくて、特に2部の群舞のところは素晴らしかった。


待ってました。

清盛が生き生き(活き活き)していて本当に良かった。

表情が細かで美しい。

溢れるエネルギー、周りと体制への反発心、愛、心細さ、野心、幼さ、全てが表情としぐさで

わかる。

松ケンファンでつくづく幸せ。










主演:大野智



エンドロールが素敵だ。

「キサラギ」「グラントリノ」エンドロールがいいと思う作品はそれだけで自分の中では

良作になってしまう。

「あそぼー」って友達が迎えに来て遊びに行くワクワクした気持ちを思い出した。

月に向かってドラゴンがゆっくり足を掻いて夜空を進んでいくその様は、小さい頃見た

夢のような、そんな気がしてくる。

ベタな話の展開であるものの素直に見れてしまう。

岩男のCGも何気に凄い。

上川さんが嬉々として演じているのが伝わってきた。

稲森さんが消えていくシーンではあまりの美しさときめ細やかなCGにうっとり。

キャストすべてがノリノリでCGが半端なく力が入っている。

本当のエンタメ作品。

子供たちにも大人の人にもお勧めできる楽しくて懐かしくて夢のある作品だ。

映画サイコー!

出演者:小栗旬、森山未来、早乙女太一、小池栄子、仲里衣沙、勝地涼


面白かった。

早乙女太一の流麗さときたら・・。

本日で20歳らしい。

足腰がしっかりしていてしなやか、殺陣の時に回転しながら太刀を振るうとふわっと衣装が

広がってその綺麗なこと・・。

舞台映えする自分の形が既に出来上がっている。

お客様に拍手させるタイミングといい、着物の所作や佇まい、座り方。

これが小さい頃から訓練されてきた、継続してきた努力の賜物かぁ。

芸事というのはこういう事だと思い知らされる。

素敵だった。

また観たい。