先日、妻の命日に義理の両親が
お花を持ってきてくれました!
妻と義母の関係は、、
何度か書いてきましたが、
色々あり五年位会っていません
そして、最期まで病の事も伝えず、
妻は亡くなりました
(亡くなる1週間前に私から伝えています)
私は、、
妻の想いを最優先して、、
最後まで伝えずにきましたが、
義母が、妻(娘)を大好きな事は
充分過ぎる程分かっていたので
とても大きな葛藤もありました
そして、
妻が亡くなった後の義母の思い
も心配していました…
先日の話しに戻りますが、
いつもの様に談笑している中で
突然、義母から
「私、、時期が経つにつれて、
段々辛さが激しくなってきて
います」
って。。
もちろん、涙ぐんでいます
すぐに、私も
「はい、分かります
そうですよね…」
って応えましたが、、
ここからは、私の心の声です
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うっ、うっ、、
やっぱりな、、
そりゃそうだよな…
多分、お義母さんの想いは
私のそれとはちょっと違う…
娘と絶対会いたかった筈だよね
きっと、、
たくさん後悔あるんだろうな
大好きな娘だものね…
私の知らない小さな頃の想い出
もたくさんあるだろうし、、
お義母さん
本当にごめんなさい
会わせてあげられなくて、、
でも私は後悔していないんです
妻の想いを守りたかったんです
これで良かったって思ってます
本当にごめんなさい
妻の本当の想い、
お義母さんが娘の病気の事を
全然受け入れられていない事
が可哀想だって…
だから伝えていなかったんです
でも今となってはそんな想いも
言えません
お義母さんをこれ以上傷付けたく
ないので…
本当、お許しくださいね
以上、心の声
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義母にだけは、
「一緒に前向いて頑張りましょう」
って事は言えませんでしたね。
せめて、、妻の想い出を、、
たくさんお話しする事で、
お互いに癒されればなって
思っています