緩いお話し | 前向きに生きる!!

前向きに生きる!!

私に対して、前向きに生きて行って欲しいと最期まで願いながら2022.5.10に天国へ行った妻。

大好きな妻を想い、
前を向いて生きていきます!
時にはうろたえながら…

福島の実家から帰ってくると、、

しばらくの間、、

私から「訛り」がとれません

すぐに移ってしまうのです笑い泣き

まぁ、ある意味、心地良い感じもあるので良いのですが



「訛り」

それは、私の子供時代は、、

この訛りとの闘いでしたねガーン



福島県出身の両親、、

私自身は、

横浜で幼少期を過ごし、その後

横浜西宮高松横浜

と父の仕事関係で転校を繰り返します



最後、横浜に来た時には、

もう何弁なんだか、、相当ごちゃ混ぜになっていたのかと思いますねチュー



大人になった今でこそ、

わざと訛って見せて笑かすと

いう技??も覚えて、

妻を随分笑かしてました!!グラサン

ですが、、

子供の頃はどちらかと言うと、

笑われるのが嫌で嫌で



そんな自分が一番嫌だったのが、

国語の時間

「朗読する人!!」

誰か立候補する時は良いのですが、誰も手を挙げないと、

無作為に指名されるのですよねガーン

このちょっとした時間が凄いドキドキタイムなんです



そして、そんな時に限って、

見事当選し、、

案の定、皆に大ウケされる!!笑い泣き笑い泣き


まぁ、今となっては、

笑話しなんですが爆笑



そんな私が今でも忘れられない

出来事があります!


横浜の小学六年生の頃、

国語の授業前、

いつものように指されるのが嫌で

緊張していたら、、

その授業前の休み時間


優しい女の子が、、

「〇〇くん、かわいそうだから指さないであげてもらえませんか?昔を思い出しちゃうかもしれないし…

って、先生にお願いしているではありませんか。。


なんて、、優しい人なんだ!!って

思ったのを鮮明に覚えていますおねがい



ちなみに、その時の、

教科書に出て来たものが

「やまなし」

という題材


「クラムボンは笑ったよ」から始まる

田舎を題材にした知る人ぞ知る宮沢賢治の名作!!



とっても危なかったです💦

これ朗読指されたら、、めっちゃ笑われていた気がします。内容的に田舎な感じもドンピシャでしたから笑い泣き笑い泣き


優しい女の子は、それを察知して回避してくれたのかもしれませんね〜おねがい


以上、

今日は(も?)緩いお話でした!!