先日まで
二泊三日で泊まってくれていた両親
今日は、その両親との事を書きたいと思います
母が話しを始めると、、
何を言い出すか分からない緊張感から、それとなく気を張ってしまう私
「今はお願いだから、これだけは触れないでそっとしておいて欲しいなぁ〜」
と密かに思っている事を、いつも見事に言われてしまう
そこピンポイントって凄いなって!!
ある意味で血が繋がっているんだなって実感する時でもありますね
しかも母は、、
まるで悪気はない人なのですよね…
今回、そんな母から突然、
「いつも分かってあげられなくてごめんね。お父さんも元気だし、まだパートナーが亡くなるって、本当の意味で気持ちを分かってあげられていないのかもしれないね…気持ちに寄り添ってあげたいんだけど、それが出来ていなくて本当にごめんね」
って、、
謝らせてしまったのですよね
なんだか、
ちょっぴり切なく複雑な心境になり、
泣きそうにもなってしまいましたね
「いやいや、両親が元気でいてくれたからこそ随分助かっているんだし、そんな事は思わなくて良いんだよ〜」
って、
すかさず母には伝えましたが、
そもそも、
両親共に元気でいてくれる事は、
とても有難い事なのに、、その事自体を申し訳ないって思わせてしまった
私自身に問題があったのかもな…
って、
とても反省しましたね
ですが、、
母も母なりに、、
色々思っていてくれたんだなって
分かり、
これからは、、
母のちょっとズレた発言も
気を張らずに聞けそうな気がします
そう言う意味でも、
わだかまりも溶けた充実した三日間を過ごす事ができました
まぁ、
唯一の心残りは、、
- 一緒に料理が出来なかった事
- 覚えた料理を振る舞えなかった事
ですが、、これは
次回の課題という事にしますね
(父のお酒にずっと付き合わされてしまったのです)