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普段の妻ですが、
悪口とか不満とかも無ければ、愚痴とかも滅多に言いません。
そんな妻ですが、一つだけ、
言われると嫌な事があるようです。
よく若い人に不幸があった際、
「若いのに可哀想に…」
と言われる言葉!
これに、抵抗を示します。
妻曰く、
「若いとかは関係ないんだよ!!年齢じゃなくて、いかに充実して生きてきたかが大事なの!だから若いから可哀想ってのは嫌。私は充実して過ごしてきたんだし」
と。
いつも熱く暑く語られます。
そう言われればそうだよな。
年齢じゃないんだよな。。
もう何度も聞いてきたので、私にもそんな考えが浸透してきたある日。
久しぶりに実家の高齢母と電話で話した際に、、
「〇〇さん(→妻)の様子はどう?ほんとにまだ若いのに可哀想にねぇ…」と。
あーーー
えーーー
それは言わないでーーー
心の中で叫びます
そして、反射的に、
「若いとかは関係ないんだよ!!充実さが・・・」
と、、、
興奮気味に語る私
少々、熱くなってしまいました
ただ、後になって
冷静に考えると、、
母も心配してくれてるんだよなー
長生きして欲しいって思ってくれての事なんだろうなー
って思いますよね。
かくいう私自身も、妻が病気になっていなければ、普通に使っていた言葉な気もします。
「相手を思いやる」
「その人の状況に立って考えてみる」
妻から学ぶ事はとても多いです