今日はM君の誕生日。
オシャレだから、何選んでいいか分からなかった。
平日だし、一緒に選ぼうと思って、
仕事してた。
去年私は、つくばねキャンプ場でソロキャンプをしてた。
男性にプレゼントとかって、
高すぎないボールペンとか時計とか、
簡単に前は決められたような気がしたけど、
彼は、食事に行くだけでいい!
と言うので、ふつーの店をリザーブした。
台風?が去ったのか暑くて、
私はどんどん弱っていく。
なぜこんなに暑がりになった?
頭痛が毎日酷い。
好きな人と一緒にいることはとても嬉しい。
キャンプも早く行きたい。
お彼岸過ぎたら行こうと、
仕事、休み貰った。
彼と私はとても仲がいいと思う。
それでも、
壊れるのが怖くて、そんな事ないのに、
フラッシュバックする。
9月に入っても暑すぎて、
何となく体が弱っているような気がする。
死
を意識するのはまだ早く、
多分私の中で、やっと見えたこの生活が、
始まりなのに、終わるような気がする。
鬱なのかもしれない。
起きるのが辛く、
何をするにも億劫で、
キャンプに行きたいなぁと思うけど、
前のように体力がない。
野鳥が私にすごく寄ってくる。
会社の飲み会や旅行は、全て欠席にした。
幸せなのに、辛い。
それでも去年の写真を見返すと、
今は本当に幸せなんだと感じる。
たまにはキャンプ行ったり、
旅行行ったりしたい。
田舎すぎる景色は、それなりに癒しをくれるけど、
自然と近すぎて、地球の変化を感じやすく、
明らかに異変を目の当たりにする。
だからといって東京や、大阪に行きたいとも思わない。
弱ってきている何かが。
でも、今日は特別な日。
まだ覚えられない街中を運転するM君のとなりで、
やっぱりこの街はなぜかおぼえられないなと、
何も買えるものもなく、
海を仕事帰り見る。
M君のことは大好きだ。
きっと、これからどう進むべきかが、私に見えなくて不安なのだと思う。
私はハッキリ
「同居、介護は一切できません」
そう伝えた。
親孝行ってどこまでが親孝行なのか、
よく分からない。
人生で学ぶことは、本当はそういったことなのではないかと今は思う。
夏は夜。
覚えていても何の役にも立たない世の中。
教養より生きる力が欲しい。
最後までお付き合い下さり大変ありがとうございます。
マンガ、面白い