去年こんなに暑かったかな?

確かに危険な暑さ


と言われる外気温。


地元の方がかなりヤバいがこちらもやばい。

海沿いでも暑い!!!




なんかコンビニもなかった時、自販機発見して、

見たことないけど美味そうな感じがしたやつ飲む。


美味い。


救急車が何台か走った。



車を寄せる……


異常気象なんだろうね、もう何もかも今年は早くて、

私は暑さと共に、日が短くなったのも僅かながら感じた。


雷の音がする。夕立。



夏。



去年ベトナムから帰れなくなり、

仕事を始めた8月はもう少しで1年を迎え、



9月にM君を強く意識した中秋の名月の光を思い出す。



早い。早すぎる。


いつも一緒に居れると思っている人が、

本当に去っていったり、当たり前は当たり前では無いということを嫌という程知った私達は、


一日一日を大切にしているつもりだ。


誰しも自殺したいくらい辛い時ってあると思う。

それは不意にやってきたりする。



それをしたら終わり。

どんな有名人でも、なんとなく忘れ去られ、風化するように皆の意識から消えていく。



けれど、モラハラやDVは、本当に辛く、

心を破壊していく。


私はやはりそれだけは忘れられない。


家庭とは一緒になる人によってものすごく変わること知って、

ようやく私も安心感を取り戻してきた。



それでも何故写真を消せないかは、


どんなにどうでもいいと思っても、

どうか気付いて良くなって欲しい、本当の幸せを見つけて欲しい、



憎んでもそう思う同じ闇深き人だったから。それで別れられないでいた。

気付くことは一緒にいたら絶対にないのに。



当てつけなんかじゃないんだよ、

自然にこうなったこと、どうしてか、


どうしてそんなふうに考えるのかが、



この暑さの中蜃気楼を見て、悲しくなる。



「頑張らなくてもいいんだよ」


M君の言葉。

その意味は深く、怠惰でもなく、努力を否定することでもなく、



毎日をただ惰性で生きるのではなく、



大切に生きること。

あなたといることは決して当たり前ではなく、

どんな事があっても支え合う強さを持つこと、



M君の覚悟のうえにある、大切にされている私

をきちんと感じて、


感謝して生きること。


そしたら私も、自信を持って生きることにたどり着けるかもしれない。



私には感謝がきっと足りなかった。あらゆることに。


今苦しくとも、自分は恵まれて居ることに感謝して、

この暑さを乗り切ろう。意外に慣れてくるものだ








最後まで御付き合い下さり大変ありがとうございます。