私は、
なかなかM君を信じることが出来なくて、
何度も不安を伝えた。
自分でもよく分からない。
なぜ信じられないのか…
それはやはり自分のしてきた事に自信が無いからだ。
M君は今回は強く私に言った。
「僕の今までの行動を思い出してください。
1度でも諦めたり、投げ出したり、1度言ったこと、少しでも裏切ったことありますか?
相当な覚悟の中僕は動いたつもりでいます。
でも、Yさんの気持ちもわかるから、
僕は何度でも伝えます。」
そういった。
ようやく安心したけど、
確かに変わらないけど、
歳下に甘えるということが出来なくて、
どうしたらいいかわからなかった。
そういえば私は誰かに甘えたりしたことあったか?
少しずつ開いていく心。
私の全てを受け入れて欲しい欲求、
毎日真夏より暑い日本の梅雨。
ベトナムより暑く感じる。
災害も心配だ。
なんだか桜が咲く時期からずっと花が咲いていくスピードが今年はより速く感じ、気候の変化を感じる。
私の病気はやはり治らない。
常に解離してると思う。
そんな中、
彼に不安を伝えること
が出来た。
怖いけど何度でも。
その都度、本気で向き合って、私一人一人を安心させてくれる彼を、きっと本当に愛してる。
お客様が冷たい缶コーヒーをくれた。
そんな心、
少しずつ心からありがとうと思える気持ち、
治らないけれども確実に人間らしさを取り戻してるとともに、日に日に彼を愛する気持ちが強くなる。
「僕は決して裏切らないから、
もう比べないで忘れてください。思い出す必要のない過去は、思い出さなくていい。思い出して不安になったら僕が何度でも安心させる。」
その都度鬱状態に言葉と行動をみて、信じる……。
少し抜けてきた鬱。
暑いけど今週キャンプ行こうか
そう言ってくれる優しさが、
私を支えてる。
もう少し。もう少しで私が取り戻せそうで、
その過程なのだと思う。
キャンプの準備をした。
コレはとても使える。
これ欲しい
昨日のごはん。
最後までお付き合い下さり大変ありがとうございます。