私は多分、


本当に一人の人を好きになれたと思う。

どうしてもっと早く気づかなかったのかとか、


本当にあの時会えてよかったとか、



似て非なる苦しい生き方をして、根本は同じことを渇望してるふたりが、



あのタイミングで会えたこと。


ずっと写真や日記を辿っていって色々思い出していた。


台風の中での仕事💦


サボり気味で、そんなことしてたら、



前の結婚は、なぜ結婚してしまったのか分からないくらい、私達は合わなかった。



そしてやはり私は色々な顔があると、我ながら思った




すごい雨と、湿気。



キャンプをするようになった日が、M君と初めて会った日で、そこから私らは3人で行動してる写真が沢山でてきた。



あの人がいつも言ってたのは、

「どうせ一生一緒にいるんだから」


とか、そんな感じなことを言ってたけど、

別れは突然やってきたりする。



薬になれてはきたけど、

また前とは違う私でも、その都度受け入れてくれるM君が本当に大好きだ。



彼もまた、変わらずより大切にしてくれるから、


寝る時も起きる時も一緒で、


安心感に包まれた生活ができる。


こんな人はきっと他にいなかった。


今まで大切なものは手放してきた、

と日記にも書いてあるが、


それは私には必要なく、捨ててきたのかもしれない。


彼のことは何があっても手離したくない。



傷つきすぎて負い続けた古傷も、

一緒に居れることで、痛み癒され



それはとても幸せなことで、決してこれが壊れないように守りたい。

決して当たり前のことでは無い。


自分の1部のように大切な人が、

私に出来た。


もう今年も半年過ぎた。


生きているうちにできること。

そんなことを模索しながら生きるのも


とてもいい。






最後までお付き合い下さり大変ありがとうございます。