昨日、ふと車を停めて、
景色を撮った
田舎だよなぁ。けど暖かくて離れがたくなってしまった。
Evernoteを見たりすると私は東京に一時住んでいたと思う。
中央線や井の頭線、
日比谷線やそして、吉祥寺の風景が時々浮かぶ、
あと1番は西新宿。
お台場、銀座と新橋、芝公園
そしてネイル
東京の思い出はない。(Evernoteの記録)
今は手がガサガサだ。ネイルなんてしようとも思わない。
「私はこの街が大好きになりました。永住します。」
彼が
「精一杯、幸せにする努力します」
たまに東京を案内してくださいとか、
僕は広島に居たけどここに住まなければならないので、でも沢山旅行もしましょう、
郡山ももっと知りたいです。」
私は
「東京は電車の路線ぐらいしか覚えてないから、
郡山なら案内できます。郡山も東京と比べたら何も無いし、私は、旅行よりキャンプがいいな」
2人とも出身も居たとこも、全く違うのに、接点はなかったのに、
私があの時、指切りしなければ、こうはならなかった。
そして、田舎だからこそあまりないコンビニで会うこと出来た。
あの時嬉しくて、
思わず背中に私は抱きついた。
「Yさんの胸が当たったので、反応してしまいました。すみません。」
昨日初めてそれ聞いて、
私なんかでそんな風に、なんというか、女として見られてることが逆に嬉しいのと、意外で、
なんか面白くて
「ありがとうございます 笑」
笑った。
いつしか自信を失った私は、
「Yさんは綺麗です。自信持ってください。
僕は初めて見た時からほんとに綺麗な人だと思って、彼に嫉妬した。
彼がいたから、今こうなってること、運命なんだと思います。」
言葉で少しずつ癒されていく。
言葉で傷つけられ、
存在価値をも否定された毎日が癒されていく。
ポテトサラダを作ってもらった。
私は、
「ずっとその気持ち
変わらないでください。男の人は変わってしまうから…」
「僕をそんな人と比べないでください。仕事もどんなに辛い事があっても、何処へ行ってもあなたを幸せにするために邁進します。
僕の覚悟は、きちんと話すべき方に話してあります。誰よりも幸せな夫婦になることで見返します」
何度もあの人を陥れようとする衝動がくる度にそうやって諭した。
憎しみは哀れに変わることを知った。
もう2月も終わり。
月日が経つのははやい。
最後までお付き合い下さり大変ありがとうございます。