辛い気持ち切り替えて、


あまり行ったことのない初売りで電化製品を今年最初に購入する。


やはり思い出して泣いた。


LINEをして、彼はもっと沈んでいた。


少し離れて、何となく別れを互いに受け入れた気がする。



別れる時はなぜいい思い出だけが甦るのか、




私は彼のSNSにもう載ることは無い。

でも確かに、付き合ってからの何年か私の人生に彩りを与えてくれた。彼と私の忘れられない人生の1部となった。



ポジティブに切りかえて、電化製品を今日初売りで買いに行く。

後ろはもう振り返らない。



傷は自分で癒していく。

別れは出会いの始まり。


キャンプ用品は、まだ買えない。

生活の基盤を、一人暮らしの用意をしなければならない。



でもやはり涙は出るよね。

愛情、

何となくわかった。


物は最小限にして、


彼と一緒に過ごした家から、


私は出ていく。


彼はコールマンのテントだけは置いていって欲しいといった。

まだキャンプに興味持ってくれてるのが少し救いだった。

コールマンのヘキサタープもおいていってあげよう。


1月もまた忙しい。

初夢もまだ見ていないほど眠った。



今日私は戻り、彼とあと少しの時間を、慌ただしく過ごす。

とても辛い時間であることは変わらないが大切に過ごしたい。




最後までお付き合い下さりありがとうございます。