どうして愛し合って結婚したふたりが、

傷つけ合い、


苦しむのか











Oisixの残りで作った料理。

これは本当に私にとって良い商品だ

楽だ。美味しい。速い





料理は

やっぱり苦手だけど、

彼が喜ぶ顔を見たくて、


美味しいと言われたくて頑張った。



料理の得意な人には分からないけど、

本当に難しくて料理は、



お弁当から始まり、作る喜びを知った。


私はいつしかあまり夕飯を口にしなくなった。


今は仕事中に済ませてしまう。


いつもビールの乾杯だけは必ず一緒にする約束は守ったが会話なく、彼はYouTubeに夢中だった。


洗濯物が生乾きで何度かやり直したり、

それでも彼は、


「靴下がない」


とか、なければたまには自分でやればいいのにと、

心の中で思いながら、深夜でも洗濯機を回した。



子供がいなくて本当に良かったと思った。


傷つけないと約束してからすぐに、

きっと彼に悪気はなくとも彼が言った言葉に激しく傷ついた。


そんなことがあって、

キャンプへ行って、


綺麗な星を見て爆睡した。


3ヶ月。

3ヶ月だけ様子を見よう。


今が始まりであるならば、もう一度結婚記念日を過ごそう。



妻とはいつもいるものでは無い。

いつ去るか分からないものだ。


特に共働きを望む旦那であれば。



もう師走。

一日一日を大切に、

言葉を大切に、


1番そばにいる味方を大切に生きれなければ、

結婚などどちらかが不公平に思うだけで


無意味だ。


最後まで御付き合い下さり大変ありがとうございます。