私たちは、ストロベリームーンだとか、なんちゃらムーンだとか、


よく分からないままに、



なのに満月の1日前とかに必ず偶然月を見る。


今回のキャンプもそうだった。


運命とか、

信じてた時もあったけど



あまりの不幸さに、

運命など妄想だと思ってた。



話が合うとか、

育ちが似てるだとかは、


よくあったとしても、



一回り年の差同じ干支で、

ここまで共通点があり、

合う人、



合うと言っても、仲良いとかそういうんじゃなくて、人生で学ばなければならないことを必然的に学ぶよう出来てる私たちのような関係は、



あんまりいないよな気がした。


今までご両親に隠していた障害のことすら、

もう、隠し事が何も無く、



1番は、

なにかに怯えて暮らすことがない。

安心に包まれた生活。


この歳になってやっと

おねだり



1人でキャンプするなんて、想像もしなかった。

邪魔していたのは依存心。


誰にも頼れない状況のときに、

自分自信で受け止め感じ、

実感すること。



そんなことに欠けていた。


職場の人以外誰もいない土地での2年間、

ほんとに頼る人はいなかった。


甘かった。

多分今も甘いのかもしれない。



彼の言葉は、いつでも、

「他の悪口、特に身内の悪口を言うな。助けてくれるのは家族しか居ない」



その意味を知るまで、


彼と一緒に居なければ、この年月をかけなければ、

学ぶ機会がないほどに、


彼との出会いが奇跡としか思えなかった。


何もわからなかった出来なかった、たった一つの仕事だけを頼りに生きてきた私は、



もう少しで、私に戻れるのではないか?

昨日風強い満ちる前の月の下で思った。


本当の私を知らないから、実際、イメージがわかないが、


何となく無感情、けれどもそれに何か今までと違う温度のものが心に染み渡ってく。



もはやすごく年下とか、考えられない。

愛おしい人、

大切な人、

確固たる人、


言葉で表現すると、そうなる。



その人の為なら、私自身犠牲にしてでも頑張れたり、

その人の意図に反しても自分のしたい事が出来るという、


不思議な自我同一性を構築できる。

それが私の意志であると、初めてわかる。



まだ先は見えない。

今で精一杯。


来週は1人でキャンプ行きたいとか、私はこうありたいとか、


やっと、書斎から抜け出した。

景色は綺麗だが厳しい。


営業をしていた時よりも強く、

仕事の厳しさも感じる。世の中の厳しさも。


幸いここは、田舎すぎて、無法地帯のキャンプ場が沢山ある。


来週は1人で立てて寝る( ˇωˇ )



彼はグランピングに興味あるみたいだか、

私はそれじゃ嫌で、


自分一人で何か一つのことをする経験が欲しい。

下手くそでも、間違えて失敗してもいい。


そんな機会を与えてくれたのも彼であり、

彼も私としか合わない資質を持っている。


不思議な出会い。

やっと見つけた感じと似てる。


それだけでも最近は生きていて良かったと何となく思えるようになった。







来週はどんな風にしよかな。

雨降ったら中止爆笑




結婚はやはりした方が良いのかも。




これのUVプレストパウダー、通常のパウダーもとてもいい。


最後までお付き合い下さりありがとうございます。