結婚て何か分かってないと


よく言われてた気がする昔の私。

キッチンの影に隠れてずっと座って陽の当たる場所と影を見ながら居た頃、



元旦那さんの事を思い出したくないのに

最近言葉の1つひとつを思い出すのは、



私がいま必要な感情。


罪悪感、そして温かい言葉の数々。


結婚とは契りを結び、離れることは無い。

例え離婚したとしても。


DIYが得意で料理や家事も得意な元旦那様は

「Yの為に、いつだって家族の為に必死だった俺はいつしか、なんでも出来るようになっていて、


あなたが必要じゃなくなったんです。」



この言葉を思い出すのは

私が今そうだから。



痛いほど分かる元旦那様の気持ちが、

今の私のモチベーションになっている。



昨日けいごくんと手を繋いで寝た。

彼にも繋がっているなんて、



彼はまだ分からない。


無常観強い私は、

自然の理を知った。



2人で作るテントや、BBQは、

2人だから楽しい。まだ2人じゃないと出来ないのは、その絆がまだ脆いから。




当たり前に過ぎてく毎日の中の非日常があって私たちは成り立つ。



不便さを敢えて2人で感じる。



何時でも2人で朝を迎える。


それをずっと互いに探してたみたいに、

結婚の意味を理解してきた。


意味というか、

当たり前を探してた。


繋いだ手は離れても、

ここにある。


恋愛よりもっと深いところに私らは辿り着いて、

それでもまだ未熟すぎて、



アンバランスだから丁度いい。


夫婦の絆とは固い。

何故それが壊れるかの始まりから生まれた私は、


同じ過ちを繰り返さない。


長年連れ添った夫婦ではなく、

繋ぐ夫婦に


なったんじゃないかな。


年の差はたまに感じるけどね。

GUでいっぱい買っちった。


キャンプ&普段着

もうスーツは着ることがない。




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最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます

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