恋愛依存症だった当時の私。
かんなの前、(かんなかもしれない)
大学生の時、
歯学部の彼氏が国家試験合格して、
私はまだ、その時は大学4年だった。
就活が、働くってなに?
って感じで、
TSUTAYAや、カーディーラー、あとは母がどうしても受けて欲しいと言った金融機関を受けた。
行きたいところは、尽く落ちる。
ディーラー営業がしたかったが、真っ先に落ちて、
本が沢山あるTSUTAYAへ行きたかった私は内定を貰った。
そしてそれと同時に、ある金融機関からも2次試験の案内がきた。
私はTSUTAYAに行きたくてもう決めていた。
母が何をしたか…。
勝手にTSUTAYAに電話して、辞退した。そんなことできるのっ?ておもうが、
人事担当の方が私と直接話したいと言ったのに、意見も聞かず母は電話を切った。
「あんなバイトみたいな所じゃなく一流企業でいいのよ!」
それはとても強く思い出してきた。
このままだと私は母の思いどおりの駒になる。
てか、TSUTAYA一流企業でしょーが!←現在の意見私の。
当時の気持ちは忘れたが、
今考えると信じられない。
母
「彼にふさわしい女になるのよ。彼を見ていると少女のようにときめく。」
…………
私は行きたくもない会社へ就職せざる得なかった。
なぜこの時、
行きたいところへ行きたいと言えなかったのか。
お母さんの言うことを聞いていればいいの、間違いないから。
今日もコンビニパートへ早朝行ったけれど、
信じられなかった、母の行動と言うことを聞く私。
高校生と仕事をしながら、
改めて彼らの 今の世の中で生き抜く強さと、
「大学行ったら両親に迷惑かけたくないんで、引越し代くらい稼ぎたいんです。」
少子化の中、自立している最近の若者達が心強く見えた。
えらいねっ
って言ったら、
「僕はやはり将来のことを考えたらこのままでは、日本とか、世界はどうなっていくか不安だからこそ、勉強しながらも、社会経験もしておきたいんです。」
18とは思えない逞しさ。
私は男性に気にいられるために恋愛依存症のような仕事をする女になっていったようだ。
今の子達は、恋愛なんて、もう中学から知っていて、
私よりずっとずっと大人で、
遠距離になってダメなら、元々ダメなんだと、ドライであり、それでも、彼女にホワイトデー何がいいか調べる優しさも、ある。
とにかくドライ&現実的かつ、両親に対して、育ててもらってる恩返し、
そのように考えるのが彼らの普通なのかも。
私はなんだかとても恥ずかしかった。生き方を直していこう。
まだ親に感謝することすら出来ない。
そこなんだよね、そこ。
ラブアディクション…
Yのブログをたまに過去記事アップします。
私はチャペルウェディングがもはや強迫神経症のようになっているが、
そこから、私は早く親へ感謝の言葉を述べて旅立ちたい意味と、新たな2人だけの家族を作ることに、
やはりモチベーションとなっている。
けいごくんから見たら、
ただの甘え、
と思われても、そこには複雑な親子関係が交差してて、
父、母のコンプレックスを受け止めながらも私は解放して行かなければならない。
明日病院なの
はよドクターに会いたい♡
気づいたこと今月は沢山ある!!
高校生に負けてどうするよ!!
https://ponkotutime.fensi.plus/a/blink
就活は、
安ーいのでいい。
あんまり使わなかった。
最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます。