私は多分心を閉ざした。



彼は私を見下していだからそんなことを言った。

生きづらくとも必死に社会でやってきた。



これからあと何年続くんだよ…


この言葉、

私が

あと生きてる間だけでも幸せを実感出来ればいい




その言葉は

じわじわ心を抉っていった。





この人は私を愛していない、人生の足枷としか思ってない。

私だけじゃなくきっと、どの付き合う女性に対しても、また一人になったらそうだ。



たまにあって、デートする、そんな関係を望む典型的なタイプで、

本当に自分だけ



の人。


幸いアスペYに愛情が残ってた。

メイは私はかなり抑えることができるようになった。


写真お借りしました。↑↑↑幻想シーン


やはり、ダメなのかもしれない私が。

どんなに頑張っても、



家庭が合わない女でしかない。


生きづらさ。

家庭では私の好きなように過ごしたい。



電気がつけっぱなしだったり、

そんな事だけで、


勿体ないなら、


彼のしていることは果たして夫として役目を100パーセント果たしているのか?



旅に出たり、そんなことが出来る金銭的余裕。

そしてその旅は果たして何かを得てきたわけ?



信頼関係。

彼に対して、人間性を疑った時、


「価値観が違う」

と言った。



最初話や価値観が合うとか、私もそう思ってた。


結婚とは恐らく縛られるもの。

そう考えているうちは、

いつまでたっても私が敵だ。



1番の味方はわたしである事に気づけない。

喧嘩なんてしないよ。安心して欲しい。


アスペYの深い愛情と、

どうでもいいメイが、


関わるなと言っている。





自己肯定感が下がるから、聞くな、気にするなと言っている。


早く海外へ彼が行きたいのであれば、そのために少しでも力になろう。





私は日本で、彼はコロナあけたら海外で、

そういう夫婦もいいんじゃない?


2つの祖国があっても。

たまに帰ってくるのがきっといい。



母が送ってきた私が描いた家族像にはやはり私は届かないのだ。



結婚記念日をクリアできたら離婚という言葉と考えは捨てると決めていた。



まだ、私の家族には弟にしか少ししか話していない。


久しぶり、年子の弟と話した。


多忙なのに話してくれて、

孤独はみんなそう。

孤独を感じれない人間は優しさも知らない。



ねーちゃんの夢は叶わない。

それも幻想。


暖かい家族なんて、ひと握りだ。

俺らDINKSは、


別居して、好きなように行き来してる。

2人ともアーティストだとぶつかりやすい。



年収がねーちゃんらとは悪いが違う。


それを真似したら破産する。

けいごくんと結婚を続けていくのなら、


海外移住は、彼だけでいい。

ねーちゃんには海外は無理だし、



それをゆっくりと目指せ。

暖かい家族なんて今どきないんだよ。

子供を親が殺す時代だ。



幻想を捨てろ。


それは前から思ってた。俺はあの家庭が、実家が好きだ。

それは都内に何年もいて分かった。



ねーちゃんだけが犠牲になった。

だから俺は何時でも味方だ。


でもそれをカバーするのは、俺じゃなくけいごくんだろ?


俺らの前で誓ったのだから大丈夫だ。


信じてみろ。



わかった。ゆっくりだね。すぐ結論出さずに。

だけど、私は先を見据えないと生きていけないタイプなんだよね。



弟が

10年後海外移住をめざせ。

その頃はねーちゃんもいけるようになってるかもしれん。それを徹底的に調べて今を生きろ。


これは、美大受験の時、ねーちゃんが俺に言った言葉だ。


俺は苦手な勉強、ねーちゃんが言った参考書で、受かった。



ぐすん

10年後の自分…。

そか。幻想じゃなくて、現実の今だけで立ち止まれないって言ったね確かに。



ありがとう。弟よ。さすがだよ私の弟。

父から守ったこと忘れない家族。居るじゃない。



彼は悪いヤツじゃない。

ただ何も知らないだけだ。大丈夫だ。俺は仕事上色んな人を見てきた。


現世で必ず気づける互いに。大丈夫だ。10年後の事勉強しろ。徹底的に。


最後お父さんの言葉を入れたから思わず笑った。

徹底的に、勉強しろ。





家族の幻影を捨てよう。少なくとも私は彼に提供している。いつか気づいてくれる。


今全ての投資信託が下がってる。

どの国がいい?


彼はアジアに住みたいのなら、徹底的に勉強するか。

米国株式が強いとか、そう、また勉強。海外の風土も。



それには彼に海外の何がいいのか、どんなことが楽しいのか、

また前のように書いて欲しい。私に教えて欲しい。


ただ、

今だけ足元だけ見て生きてたってダメだってアスペYが言っていた。




私はひとりじゃない。そして彼とまた彼だけかもしれないけど彼の夢をかなえられるかもしれない。



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最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます。