私が時計を販売していた時の話。
某有名時計ブランドが、東北5県から、一気に撤退して、宮城県仙台市にしか無くなりつつある頃。
うちらの時計売場は、やばすぎた。
それで売れてたようなもの、他のブランドは、知名度がそこまで強くなく、2人体制で十分だった。
当時の1番安いラインナップ
フロッグマンは、あっても店頭には出さない。
新しい店長が、特にカッコ良くはないのだが、
なんか暇さえあればケータイ弄ってて、いや、閑古鳥鳴いてるからヒマなんだけど、
やたら女が遊びに来て、買っていった。
30万~~~100万の時計。
既婚者で、年上の奥様がいて、
よく分からない魅力?大人の魅力?当時45歳くらい。
何故かスーツの下のシャツが、黒だったり、背が高く、仲良くなると、知らないうちに、周りと馴染んでいた。
目つきが、たまにやばい時あり、呼んでも何考えてるか分からないこともしばしばだったのだが、
どうやら女に貢がせて居る話を聞いた。
彼は携帯ケースの中に1000円しか持っていなかった。
浮気性なので、奥様が1000円しか渡さなかったようだ。
ただめちゃくちゃ頭良くて、時計のめちゃくちゃ細かい所まで覚えていて、
サイズ調整で、ブライトリングは、かなりめんどくさいやつなんだけど、
マジック🎩✨?ってくらい速かった。
1000円しかないのに、いい靴、時計も沢山、いいものを身につけて居た。
嘘ばかり着くけど常にボロが出ない完璧な嘘なので傍から見ると嘘と分からない![]()
私は呆れて色んな女が騙されて購入してるのを見てた。
でも時計売場の売上が、某有名ブランド撤退のせいで、やばかったので、なんも言えなかった。
懐かしいのでアップ
ところが私にも魔の手が![]()
「今月さ、後2万円で達成なんだけどお前俺より売ってないから、買えよ」
と言われ、それを1度やったらクセになると思い、断ったら、
店長
「1回一緒に寝るか?そしたら許してやる」
って笑った。
ちょっぴりドキッとしてしまう馬鹿な私。
なんか不思議なことにどんどん気になってくるようになる![]()
で、他のテナントの女の子達にもそういう感じなので、これ、ものすごく不思議なんだけど、
妬いてしまうようになる。みんなね。
ある日、朝同じスーツとシャツで出勤![]()
しかも、そこの階のうちらの管轄では3番目くらいに可愛い子で、一緒に出勤ヾ(・ω・)ゞ
ザワザワざわ...ざわ...
私なんか気になって
「朝帰りからの出勤ですか?」
て聞くと、
「あいつからは200万は絞り取れるな」
と言って同時進行で、2番目に可愛い子とまた、
そんな感じに……。
でもお金は、いつも1000円しか持ってない。
で三番目に可愛かった子が日に日に弱って行った。そんときは分からなかったけど、
私が大丈夫?って聞いたら
「寝てないんです…。」
私気になって聞くと、
やはり店長と、不倫関係になっていて、まだ若い当時20代ちょい後半の子に、そんな酷いことを


最初寝たら5000円貰ったそうだ。
そしたら身体がやばすぎて、夢中になったあたりで、
「今日も会いたい」
と言ったら
店長
「俺1000円しかないんだよな、この前までなけなしのヘソクリ出てたから…」
からの、
女
「要りません」
からの、
「ホテル代はらいます。」
からの、
「お小遣いあげます」💴←🙏
に変わってしまった![]()
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そして、その子はだんだん弱っていき、夜のバイト紹介するよからの、なんか、その内会社を辞めてしまった。
ちょっとこれは危ないやつ。関わんない方がいいわと思ってたけど、
若い女がどんどん同じパターンでいなくなっていく![]()
で、私たちが働いてたその周りが、裏へ行くといかがわしい通りで、歩くとすぐキャッチに合うような夜の街だったんだけど、
私が歩いてたら見覚えのある女性が半端なく酔っ払って、お水のおねいさん?になってて、あまりの変わりように怖くなった。それはあの辞めた3番目に可愛い子だった。その時も多分貢いでた。
いくらか分からないけどなんか新しいゼニスエルプリメロになってたり、インター(IWC)になってたり、最初来た時よりなんかどんどん持ち物がよくなっていった。
※たまに心配で、奥さんとか見に来るけど、ガラッと変わる。奥さんも多分洗脳済みなんだろね!
てか、時計知らないのかも⌚![]()
店長
「もう、あの女からは取れないから、もういいわ。お前←(知らないうちにお前、しかもナチュラルに)見て見ぬふりしてたんだし、止めなかったから、共犯だからな」
変な罪悪感を煽る。
よく考えたら別にそこまで私は悪くないのに、なんか2人体制の店だからなんか悪いと思ってしまっていた![]()
わかる人は分かるお宝映像
店長は、どす黒い奴だと分かってもなんか近くに行くと、変な話とへんな魅力と、イミフな嫉妬心で毎日頭がおかしくなりそうになるので、
もう一緒に働くの嫌になった。
で、いつもの技でコントロールしてやろうと試みたけど、多分無理だと思った。罪悪感がないんだもの。彼には。
そして今思い返せば大したことないんだけど、
コイツには勝てないという、確信を持った。
ちょっと思い出してこわくなったので、続く![]()
次は大したことないのに、私は心底サイコパスやばい😱と、鳥肌が立ったエピソードに続く。
これはほんの一部です。
10年近く前だけどゾワッとした!!
あれでももうちょい昔だったらかんなと同じか?
でもあの人は、根っからのサイコパス。
なんか心がなかった。
多分この時はアスペのYちゃんだったからすごく見てた私(・-・*)
映像のように覚えてる
これ可愛くていいと思う!
Daniel Wellingtonより、ちょっと高級感ありの、ちょいプレゼントとかに良きかな!
Pちゃんお役立ちpick
最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます\( ¨̮ )/\( ¨̮ )/ 続く!


