けいごくんから、家が居心地悪いので、年明けまで帰らない。好き勝手お互いやりましょう。


とLINEが来た。



今までの私だったら、

衝動的にそれはモラハラだとか、勝手だとか、

まぁ、大騒ぎしたと思う。



確かに傍から見て、生活費もしぶり、土日パチスロで、十分自由じゃんよ!おせちも買い、ネカフェと言えど、お金がかかる、その怒りで、ワーワー騒いだと思う。



なんだろね。

寄り添ってみた。


確かに彼からしたら、いきなり帰ってきて、

「たまに手伝ってよ!」とか、

なんか貝飼って、食べるとかで騒いだように感じだろうから、



もう私の心は殺してみた。



彼のしたいように1度やってもらおう。

こちらは節約できゅうきゅうなのに、使えるお金があるから、パチスロで勝った、競馬で勝った、

おせち高かったより、1人で居たいのだから、



彼の気持ちを尊重しよう。

謝るという事は口先だけじゃなくて、彼の気持ちに応えよう。


近すぎて、でも互いに分からなかったこと、分かるかもしれない。



体に気をつけて、気が済むまで好きに過ごして欲しい。LINEも業務連絡のみにするねと、伝えた。





1人で私は年越しの予感。

もう少しで、アスペのYちゃんが設定した入籍2年目、2022年2月22日。1年前から計画したアスペのYちゃんは、2021年2月22日予定日に、ピッタリ入籍するよう未来を設定し、遂行していった。

アスペのYちゃんの過去記事やっと貼れた参照


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何も考えずやる。。。ハイパーコントロール、自分だけにちょっとムカつく




初心へ戻り

私たちが2年目を無事クリアしたら、実力だ。



彼は、本当に今自分の事で、いっぱいなのが分かる。


私もやっと追いついて、彼に本当の時間を与えたい。足りないくらいの時間。

パラドックス。





涙が出ないのは、まだ私も追いついてないから。



ただ、一人の男性と、こんなに長く向き合ってきた。そこに年の差があるなんて忘れるくらい。


泣いたり笑ったり、感動したり、本で学んだ感情に、それこそ色が入った。



本当に笑ったり、本気で悲しくて泣いたり、


嫌だった夕飯の匂いを心地よく感じてくれた彼がいたり、



私は充分彼に沢山のものを貰った。



本来であれば婚姻届は提出しなかったかもしれない。


あの頑固な自己愛の塊のそれでいて自己肯定感の低い彼が、


私と一瞬でも一生を共にしよう、

そんなふうに考えてくれた。



彼の出した答えに従おう。



その答えが彼の本当の気持ちだ。



そこに私は介入出来ない。

これは、手放す人じゃない。



その傷は虐待された傷なんかより


きっと計り知れない。



最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます。