コメント沢山ありがとうございます!
あとからお返しします!
けいごくんは
私が泣いたのを見て黙って車に乗せて、
そこからずっと黙って目的地へ向かった。
そして、
ハンパなくタープ設営に時間かかったけど、
何とか2人で始めた。
景色は最高。
海が見えて、
星も見えて、
風もなく、
けど景色を見る余裕もなくて、

焚き火台に火がついたらもう周り暗くなってた。
炭にも火をつけて前より手際よく
周りはベテランキャンパーばかり。めちゃくちゃ手際良く綺麗だった。
うちらは
なんかさ、やっぱりむごい。
はじめて焚き火台で調理

めちゃくちゃ時間かかってキノコ🍄と肉の鍋と、
ウインナー焼いて
2人で食べた。寒かったからあと、お外だからかな、こんな見た目でも美味しい。
会話が気まずくて
お互いに出来なくて
私の好きな色変わる焚き火のやつけいごくんやってくれて
私
「やっぱりキャンプっていいね。また色々買いたいもの増えた。」
けいごくん
「そうだな、料理に結構色々使うな。
少しずつ買い足していこう。」
焚き火🔥を見ながら少しまた泣いた。
よく分からないけど切なくて。こんな気持ちはじめてで、なんの涙か分からない。
テントに入って
湯たんぽ入れて2人でシェラフに入った。
お腹触ってきて
けいごくん
「食いすぎースライム」
っていったから、手を退けた。
もう眠りたかった。暖かくてけいごくんが隣にいて
色々話したいことあったけど私たちはこんなに話さない日があったかなって思うぐらい話さず、
そして
海の波の音で目覚めた。