今日、上司に嫌味言われてる時に、


いきなりのタイムスリップガーン


いつもなら

コノヤロウ!!

ってなるのに、



涙がじわっと…。しゅん( ´ . _ . ` )となって、

涙がぽろり


超あせった上司、外へ出てった!!!



なんだろう、この感じ。懐かしい✨


そうだ、私は本当はとても優しくて、幼稚園の時にすぐいじわるする男子が、私をいじめて、

よく泣いてた。



図書室で、かちかち山読んでた時、

タヌキが可哀想で泣いてた。


そこへその男子が来て、


「なんですぐ泣くんだよ!」

って言って雑巾で涙をふいてくれた思い出が一気に蘇った。



そして、私は泣きながら家に帰ること多くて、

母が、笑いながら、しゃがんで

「おいで」

って私を抱きしめてくれた


とこまで思い出したら、



上司が走りながら戻ってきて!!!!!!


「〇〇さん、ごめん、言いすぎた。これ!!」



ん?ケーキ?



あっ、誕生日か、そいえば!




けいごくんも、

「Yは優しいから」


たまに言う。

いつからやさぐれたんだ?



だけど、それは私の本当だってなんか確信した。


これが私の

主人格だ。間違いなく。



いつからか、私の中で沢山別れてしまい一つ一つの感情の人が生まれて、乗っ取られて、


自分を見失っていた。

そしたら少し幼い頃のことをたくさん思い出してきて、また記憶がとだえた。



ごく自然な感情だった。さっき。

上司に嫌味言われている時…。



何人かに別れてしまって今の私が居る。

けど何か少し手がかりを見つけた気がした。





そして、そんな自分を

不憫に思い、


また涙が出そうになったけど、


上司に、

「ありがとうございます。

こんなんでだまされないですから!

でもありがとうございます。」


お母さんの優しい思い出が少しだけ蘇り、

何かを取り戻した気がした。


少なくとも私の主人格を見つけた。

それは本当に心の奥底に居た。


まさかの上司の嫌味で思い出すなんて…



おかしくて少し笑って、

上司をその後いじってたキラキラドキドキドキドキドキドキ


何となく素敵な誕生日になりそう🎂





最後までお付き合い頂き大変ありがとうございます😊