私は1度目の解離を思い出した。
なにかもう苦しかったのかわからないけど、
ある日寝室の奥にドアを見つけた。開けるとそこは、広い広いもう一個の部屋になっていて、
周りがピンク色してた。
私は誰かに誘導されてその中に入り内側から鍵を閉めた。
そして、ここに居れば大丈夫だって、安心した。
3歳ぐらいだったと思う。
そこから時々フィルターがかかるようになった気がする。
自分が体験しているのではない感じ。
いつしかそれを忘れていて、
あの内側にいる私が、本当の私だと思うようになった。
子供は両親の喧嘩や、特に母親が情緒不安定だったり、いつもと違う事をすると敏感に察知する。
そして不安になる。
化粧をしていた母に
「何処かにいくの?」
と聞いたら
笑って
「行かないよ、Yはいつもそういうね。」
抱きしめられた記憶。
思い出した。
少しだけど母の若い頃の記憶が甦ってきた。
とても優しく、絶対に見捨てない存在。
おかあさん。
笑顔、料理を作っているところ、
とにかく大きな大きな安心する存在だった。
途中
私はそれが裏切られてしまった気がしてまた分からなくなった。
子供は、幼少期に性格がある程度形成されるという。
男の子が、おかあさんのおっパイをもう飲まなくてもいい年になっても乳離れ出来ないのは、
安心するからだと、
母が昔言ってた。10歳年下の弟がそうだった。
だから、母親はその間は恋愛をしたりするのは危険なのかもしれない。
ある程度大きくなるか、本当に小さい頃ならいいとして、
性格形成のうちは、たとえ旦那だとしても
子供に
オンナ
を見せてはいけないのだとおもう。
夫婦喧嘩もそうだ。
だいたいそうやってトラウマなどができてくんだと思う。
私の一番下の弟は、
3人目で歳もはなれてることもあり、
自由にどちらかというと、ほったらかし気味に育てられ、私達にかまわれたり、
普通の愛情を得て成人した。
だから極めて普通の人だ。
オンナの母親
これは年頃の子が見たら
何かしら感じるのかなと思う。
今日は、午後全部病院🏥🏃💦
けいごくんのノート(私の記録)とか私の見てたらなんか色々思った。
治るといいなぁ。
最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます。