けいごくんは自由を好む。

彼は行動制限を嫌う。



そんな彼が結婚に対してまずする気にならなかったのは、



やはり家庭環境に起因する。



子供らの前で堂々と繰り返される

夫婦喧嘩。。。




今でこそ仲の良いけいごくんのご両親だけど、


お兄様が大学決まるまでは



ずっとそれが嫌だった。

聞くと大した内容のけんかではないのだけど、しょっちゅうとなると、結婚に対してマイナスイメージができてしまう、と言った。それはお兄様も同じだったようだ。



私は

「今はどう?」


けいごくん

「まだわからんけど思ったより良い。けど喧嘩は多いな」



「けいごくんの性格、だいたい分かったし、もうそんなにしないと思うよ、喧嘩。」



けいごくん

「男は女みたいにペラペラ思ったこと話さない。

俺だって色々思うことあったし、Yがよく分からなかった。障害だからか…でもいつものYは、

大好きだ。」



「私が違くなった時わかるの?」



けいごくん

「俺がYに話さなくなる時はその時だ。目付きが変わる。

だからもう怒らせたくないし、妙に頭が切れるようになり反論する隙もなくなる。

話し方も変わる。


ただそれは怒った時だけで、いつものYにすぐ戻るから…」



もう俺も、怒らせたくない…。。。



「…ごめんね、自分では気づかない。キチでごめんね。」


けいごくん

「まあ、気にしてないけどな!!怒らせないよう気をつける」



少し、切なくなった。


けいごくん

「結婚は躊躇ったのは確かだけど、Yを喜ばせたかった。笑顔にしたかった。夢を叶えてやるの、俺しか居ないかもって思った。」




けいごくん…。


どっかの国でBBQしてるけいごくん☝︎(゚∀。)




けいごくん

「ようやく最近分かってきたかも、結婚の意味。」



「どういう風に?」



けいごくん

「言わない笑」




「じゃ、美味しいご飯もっと沢山作れるように頑張る。」



素直に嬉しかった。



そしてやっぱり私はいま生きてる。

現実を実感している。



これは私であり、私が間違いなく経験している事だと思った。



離人感を感じることが本当に少なくなってきた。


衝動的行動、解離を防ぐ方法は分からないけど、

この現実感を、



決して忘れたくない、忘れないだろうって自身の根拠は、やっぱりけいごくんを、どんな時のけいごくんも、愛している、




そして初めて、愛とか、


愛していること、解ったからかな…。。。

 

連休明け病院。

何とか良くなりたい。

医師も信じれる医師に出会えた。



私の中にいる、もう1人の強い存在。

これを何とか封じたい。 



私は私でありたい。






そして、胸がでかくなったよ!!

今は脇高ブラ!!つかってみて!!


なんか見た目もいい感じ!!

渋色でもセクシーなのだ!







ワンサイズあっーぷ!!

久しぶりゴイゴイ←回数が戻ってきたぞ!!!きのせい?






Pちゃんお役立ちpick

最後まで御付き合い頂き大変ありがとうございます♡♡