私はもう過去を捨てることにした。
けいごくんとのこれからを、
1歩1歩、現実感を得ながら、
1日を大切に生きていきたい。
どんな傷を負っていたとしても、たまに痛むかもしれないが、
傷を負う前には戻れない。
ならば上書きする。
それよりも幸せに彩るために。
過去の私は何人かもう死んだ。
存在しない。
たまに解離してしまう、まだ。
けれども何度も私に戻って、
眠りの時けいごくんが手を握ってくれていたり、
抱きしめていてくれたり、
感触を忘れたくない。
私は私で、
過去の半生を捨てた。
コロナ禍でほかの人も全く分からないこの場所で、
そしてまだ見ぬ場所へ転々と旅人のように、
けいごくんとの毎日を、
私の記録として撮って行こうと思う。
お互いの傷を舐め合うのではなく、
それよりもっと大切なものや、大事な絆を作る。
そんな人に、
そんな人に出会う方法はただ1つ。
全力でその時を、恋愛もなんでも挑み
一緒にいてなにか欠損してるものを学べる相手、
そんな人が自身のターニングポイントに、
道案内してくれる誰かに出会ったり、
不思議なことが起きたり、
偶然ではなく必然な出会いを、
そのすれ違った人を決して見逃さないで、惑わされないで、
手を握ること。
それが、魂が引き寄せる相手に違いない。
引き寄せは、
必ずある。
本当の運命の人は、同性異性関係なく、
磁石のように、引き合うようにできてるようだ。
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