今回はけいごくんの好きにやらせてた。


で、

ご両親から離れた瞬間、



私は疲れがどっと出たショボーン

気疲れね。



ほんとに疲れてやっと2人で札幌のホテルへ着いたのだが、



休みたい私と、

久しぶりにやっと帰省できて、

色々美味しいものを食べたいけいごくん。



札幌ラーメンたべて


「いい加減おなかいっぱいだし、とりあえず休みたい。ゆっくりさせて欲しい」



けいごくん

「まだまだ時間あるよ勿体ない」



1人で行けば?

てか、労いのことばとかサクッと言っただけ、私にこれ以上なにしろっていうの?



心の中で思った。

はっきり言ってこのホテルもさ、あんたがバイキング美味しいから選んだわけでさ、


私の希望とか、全く入れてないわけ。

どっちかっつったら


「買い物行きたい。服とか。」



けいごくん

「じゃ、俺待ってる。」



……。


「じゃいいよ、ビール飲みたいから、自販機で買ってくる」


けいごくん

「いいね!でもさ、コンビニで買った方安くね?

コンビニ行こうよ」



「じゃ買ってきて、値段同じだと思うけど。、もう歩きたくない」


けいごくん

「え?んじゃ俺いらない。」



プツ


張り詰めた糸が切れた。



「そのさ、価値観が違うの当然、食欲も違うの当然、

寄り添う気持ちってないわけ?」



「もう来年こんな調子では行きたくないわあたし。何度も言うけどあんたのアクセサリーじゃないのね!!」



ふつうさ、これでお役目おわったら、私に合わせてくれても良くない?

って思うんだけど。


けいごくん

「合わせてるじゃん、ジンギスカンがいいって言ったからジンギスカン探してるよね?」


↑↑↑

始まった始まったジェネレーショんギャップ。


あんた、今回友達と遊びで来てるわけじゃないわけ。



それに私は札幌に元上司がいるから、結婚したから紹介したいっていうと、



けいごくん

「嫌だよ、俺人見知りだし。」


もうどうでもいい、一人でいってくれ、

本気で疲れたわ。気疲れしてもうやだわ。



けいごくん

「俺はYの家の十三回忌に快く行くし、俺だって頑張ってるよ!なんで認めてくれないの?」



「それさ、2時間くらいだよね?今回はさ、議員さんやらなんやらアウェイ感満載のとこでがんばってきたのね。


ほんともう、なんでわかってくんないのかな?」




けいごくんの価値観に全て合わせないとケンカするなら私さほんと無理。


せめてさ、最後のホテルくらいさ、

私の好きなとこ選ばせてくれても良くない?



何バイキング美味くて有名なとこだから譲れないとかさ、



「そんなに勝手なら来年1人で行けば?あたし、もういいよね?そんなに自分すきにやられて、こっちの気持ち汲めないなら、


一人でいってくれ」



けいごくん

「なんだよそれ。ありがとうって言ったじゃん」


今回色々あった訳。

お兄さんのお嫁さんの文句激しく聞かされたりもうさ、お兄さんたちの気持ちわかるわ、ぱったり実家に寄り付かなくなったの。



キャラこすぎだし、フォローがあれば、けいごくんのフォローがあればちがうのよ。


男ってなんでそれわかんないのかね?


こっからまた私の愚痴グダグダ始まり、それでも、どうしてもジンギスカン行きたいけいごくんは、私を連れていき、私気持ち悪くなり、終了。




「2人のゆっくりした時間が欲しいだけだよ」


と呟いた。




ささやかな家族もあれだね?色々大変なんだね│ω-。`)

私がわがままなのかな。


お母様達は私を褒めるから、私けいごくんに利用されてんじゃないと思ってしまう。


せめてさそういうがんばったとこフォローしてくれてもいいよね?

気の所為?








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