ロマンス詐欺にあった続きです。
ケビンのやり取りの中には
違和感もありました。
本当に私を愛しているなら
私のことをもっと知りたいと想うはずなんです。
ですが、ケビンはよく自分の話をしました。
これは、わたしの感覚的な事なのですが
本当に恋愛感情を持って相手を落としたいときに
私たちがやることは,相手の話を聞くことなんですよ‼️まずはその人の話を聞く。
けど、ケビンにはそれが感じられない、、日本語が拙いせいかもしれません。日本人ではないからか?とも思いましたが
これだけ話が巧みなのに
私に自分のことを早く信じさせたい
という要求が見え隠れしていたんだなと今となっては思います。
ケビンに投資を教えてもらうことを私は断ろうとしました。
『せめて、私と会って、私を信用するに値するか決めてからでもいいのではないですか?私もあなたの名刺くらいはもらいたいです』
と伝えたら、すぐに名刺を送ってきました
私はすでにこのときケビンに
あなたのことを信用します
と伝えていたので、ケビンは、それでも疑われていることに失望したといいながらも
運転免許証まで写真で送ってくれました‼️
ケビンも私に早く先物取引をさせたかったのでしょう私のことを愛する人と言ってましたしね。
で、ここからが決め手となりました。
私たちはやはり、物的証拠を手に入れなければなりません。詐欺が真実の愛か判定するのに迷ったら やはり1つでも多くの物を集める必要がある。
私が彼からもらったのは
写真2枚
免許証の写真
名刺の写真
これらはいくらでも偽造できます。
だからGoogleの画像検索で調べることができます。
Googleの画像検索の調べかたは、検索すれば出てきます。それだけでなく
yandex.com
ケビンが送ってきた写真を、検索にかけると
残念ながらヒット
ロマンス詐欺
確定
そうです。
それらは偽物の写真で、
有名人のInstagramや肖像画を切り貼りしたものでした。
もちろん親友TさんのFacebookの友人検索をしても、Kevinはでできません。
こうやって私は、2週間のケビンとのやりとりを終えることにしました。
つづく