私の術式は両足とも
「 前側方アプローチ 」です
術後6日目
歩行器を使えば歩けます🙆
手を離すとロボット歩きです( 怖くて 💧)
寝返りはまだ痛くて出来ません
「 仰向け寝 」か「 うつ伏せ寝 」のみ 笑
うつ伏せになりたい時は、ベットの脇から
四つん這い姿勢で侵入
そのままバタンと倒れる 笑
仰向けに戻りたい時は
さっきの逆パターンで戻る 笑
( 理学療法士さんから伝授された技 ✨)
最小侵襲手術 MISのメリット
MISは従来の方法と比較して
皮膚切開が小さい
( 私は10cmかな 人差し指位です )
筋肉や腱の損傷が少ない
( 傷口部分だけが痛い )
脱臼の危険が少ない ことです
両足を同時に行う人は
術後のリハビリが大変なので
変形が酷くなければ
基本的に前方から行うそうです
( この病院では 👏)
術後聞いたお話
日常生活で脱臼の心配は無い
太ももの腫れが引いたら
正座も出来る( 理学療法士さんと練習中です)
太ももの腫れは
術後は患部周りと
太ももの前方から膝上まで
パンパンになります
次第に膝からふくらはぎへ
下の方に腫れが移動してきて
1週間もすると腫れが「抜けていく」
とのこと
屈曲は術中の動作確認で
右足はとくに制限無し
左足は残念ながら
1部骨が細くて補強したところが
あるので90度まで確認済とのこと
( 90度かぁ・・・ショック)
股関節が屈曲90度なのと
見た目が90度に見える姿勢は
違うそうです
例えば背筋を伸ばして正座では
見た目は90度に見えますが
骨盤が倒れるので
股関節は90度に曲がってないそうです
( 理屈は分かるけど・・・
とっさの判断はまだ難しい😅 )
よほどの転び方をしない限り
大事故に遭遇しない限り
中国雑技団に入団しない限り💧
脱臼は致しません
難しく考えず
そう思う事にします