私立高校で学ぼう!
という見出しのパンフレット頂きました。
公立高校フェアもそうだけど、パンフレットの高校マップがありがたい!私立公立ともマップが揃っただけでイメージしやすい。
夏休み
私立学校展に行ってきました。
聞いたのは2校
清教学園
桃山学院
です。
個別では以前に
・清風南海
・大阪桐蔭
・開明
に話を聞いていたので
あとは聞いてみたかったこの2校
近大も聞いてみようかと思った時には
「この時間帯の整理券配布は終了しました」
文理学科の併願先
これで思い浮かべるのは…
清風南海、桃山学院、関西大倉、開明、清教学園、箕面自由学園、近大附属、大阪桐蔭、、、
これくらいでしょうか?
あと地域によっては
奈良(西大和、帝塚山)和歌山(智弁和歌山)、京都(洛南)、兵庫(雲雀丘)を受験する場合もあったりするようです。もちろん他の学校もあると思います。私が知ってるというだけw
この学校おすすめ、があれば教えてほしいです
もちろん私立は学校によって全然違うし
それぞれ特色があるから
実際に学校まで行って自分に合うか感じることが
大事だと思います!
ここなら公立に落ちても行きたい
と思えるところを選んでおくことが大事だと
ここだけは本人に何度も伝えてます。
やっと本題の2校
清教学園
*最寄駅から学校までが10分くらいの坂道(子供は大丈夫だけど、保護者には辛いという方が多い、と正直に言われてました。確かにキツそうだった)
*一般的な私立進学校より、高校生活を楽しめるように行事に力を入れている。
*通塾は少なめ
*部活は7割の生徒が入っている
*入試の成績で文系理系クラスに分かれる(一般的に言う文理選択は2年から。あくまでクラス分け)
*「国際交流の清教」と言われていたくらい海外交流活動が盛んで、長期から短期まで(希望者)海外研修がある。オーストラリア、アメリカなど。
*五木偏差値は高く出てるが実際そんなことはない
そんな敷居は高くないんですよ、と控えめにおっしゃってました。
桃山学院
最初によくある質問と回答が記載されている用紙をいただきました。
そこに記載してあることも書いてます。
*S英数、英数、文理、文理(アスリート)、国際コースがある。
*受験パターンを選べて回し合格がある。
*1年ごとに成績によりコース入れ替えがある。
*各コースの中に文系理系クラスがある。
*国際コースは私立文系のみ。
*入部率60%
*通塾は高1 10%、高2 20%、高3 30%、(M1ゼミも含めて)
*M1ゼミという、有料だか外部講師を招いての講習がある。
*指定校推薦はあるが学校としては薦めていない。毎年50名程度が利用している。
*標準服は国際コースは必要なので全員購入。全体としては60%が購入している。
*中高一貫とは基本混ざらないが、2023年度高2生より、高入りと中高一貫生の中で基準を満たした生徒が集まる、S選抜コースができる。
*20時まで使える自習室あり。チューターがいる。
簡単に聞いたことなど覚えてるだけですが
間違いなどあればすいません
これまで聞いた学校も合わせて
私の場合ですがあくまで個人の感想です。
個別相談は個別に対応してくださる先生が
学校代表になってしまい
その印象が残ります。
人を見た目で判断しない!
これめっちゃ大事です。当たり前w
子供たちにもそういう大人にはなってほしくない。
けど
金髪だから
とか
歯が金歯←
とかじゃなくて
醸し出す雰囲気だったり、話し方
学校への愛情だっり、熱を感じるか。
見た目もちょっと好き嫌いはありますよね…。
結局どっちなんだい??
学校のブースごとにたくさんいらっしゃる
先生方のカラーや雰囲気
やっぱりそこも学校を表していると思うので
直感的なことも含めて考えるところはあります…。
が、
それより何より
五木偏差値や実力テストの点数は
やっぱり思っていた以上?思っていた通り?に高かった
文理学科を狙うならこれくらいは当たり前なんでしょうか?
ぽん助は定期テストでもとれないのに
実力テストで取れる気がしない
夏休みにで叩き込まれたら
取れるようになるんでしょうか?
英検もだし、まだまだ続く高いハードルたち
どうなることやら…。
私立に関しては
これからは学校が開催する説明会に参加して
さらに絞っていきたいと思います