ボーダーゾーン
期末テスト対策を見守る、口出ししない
という苦行から逃れるため![]()
今が旬な話題じゃないけど
気になる事がありまして
ボーダーゾーンについて考えよう
というか教えてください、的な、です。なぜ今?
大前提として、
受験生全体を総合点の高い順に並べ
募集人員の90〜110%に相当するものまでを並べます。
それ以下は不合格。
①総合点の高い人の中から90%に相当するものが合格となります
②その次にまだ合格が決まっていないものの中から自己申告書、調査書の記載内容が、その高校のアドミッションポリシーに極めて合致するものが優先的に合格となります。(アドミッションポリシーを利用していない学校もあります。)
③その次に上記2の項目の合格者を除き、改めて総合点の高いものから順に募集人員までを満たす合格者が決定されます。
つまり、②90〜110%の間がボーダーゾーンになる
という事
この前提があった上でボーダーゾーンの中には
何人くらいいるかは学校によって違いますが
文理学科なら募集人員360名の学校が多いので
72名くらい?かな。
先日各文理学科校の掲示板を見てたら
三国ヶ丘高校がボーダーゾーンの話で
盛り上がってました。
三国丘の合格最低点が天高を超えてる、と。
びっくりはしましたが
高倍率なことから考えたら
不思議ではないのかな?と。
三国丘高校の2023年度の倍率は
なんと1.59倍!ですよ
文理学科最高!
上位層の点数分布は違いはあるかもですが
ボーダーゾーン内や最低点が天高を超えてる
はありえる話なのか…と…。
それで思い出したんです!
高校、大学にまつわるいろんなことを
毎回わかりやすくデータ化してくださる
winningticketさんのブログにあったあのデータ![]()
2023年度と同じく2019年の三国丘高校の
倍率は1.58倍と高倍率でした。
そのみなさんが受験した2022年度の三国丘の
大学合格実績の伸びがすごい![]()
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
リブログさせて頂きありがとうございます。
こうしてみると文理学科
頑張ってる‼︎![]()
2023年度の倍率は1.59倍だから
その子たちが受験生となる2026年度の進学率は
また大躍進となるのでしょうか?
元々天王寺、茨木、三国丘のボーダーの違いってそんなないんじゃないの?
と感じてるんですが。
単純な私の頭ではこんな考えしか浮かびません![]()
みなさんいかがお考えですか?
ぜひ聞かせてください!
ボーダーゾーンがどうだからどうこうという訳じゃないんですが、気になったので。
つまりはボーダーゾーンより余裕で合格できるように!てことですね![]()
このままだと文理学科ボーダーに入るかそれも無理かなぽん助ですがw