大好きで一日、10枚以上は食べていたおしゃぶり昆布
朝からずっと検索魔になってます
以前妊娠していた時に毎日たくさん食べてしまっていたものを紹介します↓
妊婦のNG食品一覧
妊婦が食べるのを控えた方が良いもの、食べる量を制限される食べ物・飲み物の一覧はこちらです。
食べるのを控えた方がよいもの
生もの | 生魚、生肉、生卵、加熱していない貝類、明太子、魚介の寿司、生ハム、ナチュラルチーズ 等 |
アルコール飲料 | ビール、日本酒、焼酎、ワイン、カクテル 等 |
食べる量を制限されるもの
水銀を多く含む魚 | キダイ、マカジキ、ミナミマグロ、金目鯛、メカジキ 等 |
ビタミンAを多く含む食べ物 | レバー、うなぎ 等 |
辛いもの | キムチ、タバスコ、スパイス 等 |
加工肉・インスタント食品 | ハム、ソーセージ、カップラーメン 等 |
海藻 | 昆布、わかめ、ひじき、ところてん 等 |
コーヒー | コーヒー |
カフェインを含むお茶 | 烏龍茶・日本茶・紅茶 等 |
ハーブティー | カモミールティー、ハトムギ茶 |
3人目を流産したときに不育症の血液検査をしたのですが、甲状腺の数値が高く、祖父が甲状腺がんで亡くなったことも伝えたため、遺伝性の疾患を疑われました。
この記事を見た時に、大好きな昆布やワカメやひじきをとっていることに気付き、さらに昆布の取りすぎでどうなるか確認したら、甲状腺の低下が確認されるそうなので、検査後の結果の時まで、昆布をやめて、先生にそのことを伝えたら、2週間後の再検査では異常なく、甲状腺の低下は昆布だった可能性があるそうです
今までの妊娠の時も昆布を食べていたので,今回はなるべく許容量超えないよう気をつけます
わかりやすい説明もアップしときます↓
妊娠中は摂りすぎに気をつける
ヨウ素の摂取量が多くなりすぎると、一過性クレチン症など赤ちゃんの甲状腺機能低下がみられたり、ママ自身にも甲状腺機能の低下がみられることがあります。
しかし実例を見ると、毎日昆布を含むだしパックの中身をそのまま食べていたケースなど、とても極端なものです。「毎日昆布などの海産物を定期的に摂取する」ということを避けるようにすれば、過剰な心配は不要でしょう。
妊娠中の昆布、どのぐらいが限度?
では、どれくらい昆布を食べると、ヨウ素の摂りすぎになるのでしょうか。
大人の場合のヨウ素の1日の耐容上限量(注1)は3,000μgとなっていますが、妊婦さんや授乳中の女性はそれよりも低い2,000μgとされています[*2]。
さきほど紹介した昆布に含まれるヨウ素の量をこれ(2,000μg)に当てはめて計算すると、素干しの昆布や刻み昆布は1gで1日の耐容上限量を超えます。また、昆布のつくだ煮は18g、昆布だしの場合、水出しで37g(大さじ2程度)、煮出しただしで18g(大さじ1程度)を超えると耐容上限量を上回ります[*1]。
では、これらの食品を上限ギリギリまで毎日食べていいのかというと、そうではありません。昆布そのものや昆布の佃煮などだけでなく、昆布だしを使った合わせ調味料や、昆布エキスを使用したカップ麺などからも、意識せずにヨウ素を摂取しているものです。昆布を完全に除去する必要は決してありませんが、妊娠中は偏りなく食事をとることが大事です。