14日の日曜から、間1日だけ休み、21日の日曜まで勤務日だったPonko。
その間、〝今年の紅葉は美しい!!〟なんてニュース報道を見てて
“今度の休みは京都にゆこう!”と決めてた。
だから当日、多少雨が降ろうが、気持ちはくじけなかったのである。
関西。22日月曜日は、あいにくの雨模様
1日1回走る、阪急の嵐山ゆき直通特急とやらで
神戸線から乗換えなしで嵐山までゆける楽チンさを楽しみつつ
ひとまず阪急の嵐山駅に到着
平日にも関わらずたいへんな人出で、渡月橋は歩行者に左側通行にしている。
本当にすごい人手なので、早々に京福電鉄(通称「嵐電(らんでん)」の嵐山駅へ!
そこで「嵐電1日フリーきっぷ」、500円を購入。
キップ以外に、沿線のお寺の割引クーポンなども付いてる
「帷子ノ辻(かたびらのつじ)」駅で北野線に乗換え、「妙心寺(みょうしんじ)」駅で下車。
妙心寺は、その広大な敷地一帯に小さなお寺が軒を連ねてる・・・といったら乱暴だが
一種、お寺の「村」の様相を呈している、ちょっと不思議なエリアだ。
相方くんのお家が妙心寺派だという。
“一度来てみたかった”というのでやってきたここ、妙心寺だが・・・いやぁ広いな
その「お寺村」の中のひとつ、「大法院」が一般公開されているというので行ってみた。
拝観料600円也
おおお・・・。
なんと鮮やかな紅葉の赤と、緑の苔のコントラスト。
拝観料は、栗の羊羹とお抹茶付き。・・・高っ!と思ってゴメンナサイ
隣に外人さん2人が座っていた。
私の真似して「正座」を試みたが、「・・・oh・・・」と、すぐ足を崩してしまった
この間に、ご朱印も頂いておりましたよん
ちなみに受付のおばあさんが、ワタシの帳面に「晴明神社」のご朱印があるのを見て
“うちの子供の名前は、晴明神社さんにみてもらったのよ”と教えてくれた。
今は代替わりしたけど、先代の住職さんに名前をつけてもらったのだそう。
へー!昨今のブームで、ミーハー色の濃い神社だと、勝手に想像していたが
“あそこで名前をみてもらう人、多いんですよ”と!それは失礼致しました!
妙心寺を出る頃から雨が降り出した。
さぁ、これから歩いて、今度は「龍安寺(りょうあんじ)」だ
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