ああ、ここ行ってみたいなぁ
という場所が、「世界の車窓から」で紹介されていたので
自分の覚え書き程度に記す
オーストリアにある小さな田舎町。
「Rohr駅(ろーあえき)」から車で30分!のところにある一軒の家。
その中の8畳ほどの広さである、
「Welt Machine(ヴェルトマシーネ)」というモノ。日本語で「世界機械」。
世界各国から、様々なパーツを集めて作られた「機械」は
何も生み出さず、何も解体せず、ただ動くのみ。
しかし、姿かたちが、なんともファンタジック
この「ヴェルトマシーネ」を造った農夫の男性は、
とくに何の評価を得ることもないまま1980年代に亡くなったが、
現在、この「ヴェルトマシーネ」を見に、年間1万5千人が訪れるそう。
気になる方は、世界の車窓から「オーストリア編 撮影日記」→★★★
※「撮影日記3」をご覧あそばせ