今日は、映画『カサブランカ』を観にゆきました。
いいわ。大人の映画だわ。
「ラブストーリー」にジャンル分けされてるけどイヤイヤ・・・
ま、確かにラブストーリーもあるけども・・・
舞台は仏領モロッコはカサブランカ。
当時、ドイツ軍進行&ヴィシー政権下にあったフランス本国から亡命、
出国のビザを手に入れるために逃れてきた人たちでごった返す街。
その街で以前知り合い、愛し合い、そして別れた男女が再会する・・。
「As Time Goes By」・・・この映画のテーマ曲だ。
イングリット・バーグマン。美しくセットされた髪に、本当にきれいな瞳。
そしてステキなピアノ・・・いいなぁ
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http://www.youtube.com/watch?v=Wo2Lof_5dy4&feature=related
個人的に、「ラ・マルセイエーズ」を最初から最後まできちんと聴いたのは初めて。
・・・しかしPonkoが食いついたのは、その前のドイツ進駐軍が歌ってた
「ラインの守り(Die Wacht am Rhein)。
大学時代によく聴いたこのメロディーは、同志社大学のカレッジソングだ。
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http://www.youtube.com/watch?v=HM-E2H1ChJM&feature=related
映画観ながら、このシーンは本当にジーンときた
機会があれば、是非観てみてください。
多少古臭いところがあるにせよ、良い映画です。
“Here's looking at you, kid. (君の瞳に乾杯)”
※「午前十時の映画祭 」より