金曜日は、夕方から兵庫県立美術館にいきました。
目的はコレ。
Winterthur(ヴィンタートゥール)とはスイスにある小さな街。
チューリッヒから少し北にいったこの街にある美術館から、
19~20世紀画家を中心に、90点もの絵画&彫刻がやってきた。
お馴染みゴッホの絵も。(ポスターの絵だよ)
その他にモネやシスレー、ルノワールも複数点きてるし
クレーやカンディンスキー、ピカソ等の作品も
今回気に入ったのは、オディロン・ルドンさんの3点の絵。
中でも『アルザス または 読書する修道僧』
Ponkoは絵をやってるわけでもないし、絵の歴史に詳しいわけでもない。
個人的に、小さな・・・時に大きな・・・絵の中の世界で遊ぶのが好き。
一見よくわからない現代絵画は、こちらの想像力も要求される。
〝ワケわからん〟と思ってたこれらを
〝面白い、楽しい〟と思えるようになったのは、
2年前に香川の〝直島〟に行ってから。
これがあるトコロね
ところで、この兵庫県立美術館は金、土曜日の夜は20時まで
(それ以外は18時まで)開けてくれてる。
海の近くの、安藤忠雄設計の美術館。
外が暗くなった美術館内部は、とてもロマンティック
ガラスの向こうには、神戸・三宮方面の夜景が
美術館前の海を眺めながら。