ロングスカートの中 | ぽんこからのエアメール

ぽんこからのエアメール

愛媛から出てきてはや○年!
京阪神を中心に、日々の出来事をつづっていたら2011年春に
〝花のお江戸〟にお引越し。
しかーし!2012年3月にふたたび阪神間に舞い戻ってまいりました。
Ponkoの目を通した日常を、どうぞお楽しみくださいませ☆

別にヘンな話題ではありませんニコニコ

ノイエ・カンマー・コール 」ホームページ内のブログ。

3/14記事のコメント欄で盛り上がってたことに、裸足で歌う一青窈さんからはじまって、

“黒のロングスカートの中で、靴を脱いで歌う歌”経験を暴露ビックリマークがありました。

合唱する女性の定番の服装といえば、上は白ブラウス、下は黒のロングスカート。

フツーのお店で売ってるのをみたことないスカート。

だから、大抵注文だ。

注文の際に丈を計るんだけど、

その時にヘタに高いヒールなんぞはいてつくったら、もうそのスカートはくときは

そのヒールを履くことになる。でないとウエストで折り返さなきゃならないあせる

(↑やったことあるけど、これはブラウスのデザインによってはムズカシくなる)

ヘタにベタ靴を履いてつくっちゃったら、ヒールはいた時にスカートから足が出る。

これはこれでかっこ悪いと思う。

ヒールは2~3cmがベストかな?

スカートに隠れるから、なに履いてもいいんじゃない?などと油断してはいけない。

ひな壇をあがる時にあらわになる。

ただ低いヒールはいてても、ステージにあがったらやっぱり多少緊張するし、踏ん張って歌うから

足は疲れる 辛ーーーーーーービックリマーク

Ponkoの場合、歌い始めたら気にならないが、

ヴェートーベンの「第九」みたく、歌い手が予めステージ上に出ている場合・・・

いわゆるじっと立ってなきゃならない状態での待ち時間が長い曲の時に、靴を「脱ぐ」。

ステージ上はライトがきつくて暑くて演劇・・・だから少しでもリラックスするため。

で、指揮者や演奏者を観察しながら、歌い始めを待つ。

で、「脱ぐ」時のご注意 しーっ

最前列での試みは×(オケが立て込んでる等、客席からみえなければこの限りではない)

客席の注意が指揮者やピアニスト等に向けられてる時が実行のチャンスポイント。

「脱ぎ」「履き」する時は、ふらついてはいけない

足元を気にして、下を向いてもいけない、あくまでさりげなく

間違っても脱いだ靴を残して、ステージをおりてはならない。「立つ鳥跡を濁さず」ポイント。

ちなみにPonkoは、「ノイエ・カンマー・コール 」演奏会ではまだやったことありません。あしからずべーっだ!