別にヘンな話題ではありません
「ノイエ・カンマー・コール
」ホームページ内のブログ。
3/14記事のコメント欄で盛り上がってたことに、裸足で歌う一青窈さんからはじまって、
“黒のロングスカートの中で、靴を脱いで歌う”経験を暴露がありました。
合唱する女性の定番の服装といえば、上は白ブラウス、下は黒のロングスカート。
フツーのお店で売ってるのをみたことないスカート。
だから、大抵注文だ。
注文の際に丈を計るんだけど、
その時にヘタに高いヒールなんぞはいてつくったら、もうそのスカートはくときは
そのヒールを履くことになる。でないとウエストで折り返さなきゃならない
(↑やったことあるけど、これはブラウスのデザインによってはムズカシくなる)
ヘタにベタ靴を履いてつくっちゃったら、ヒールはいた時にスカートから足が出る。
これはこれでかっこ悪いと思う。
ヒールは2~3cmがベストかな?
スカートに隠れるから、なに履いてもいいんじゃない?などと油断してはいけない。
ひな壇をあがる時にあらわになる。
ただ低いヒールはいてても、ステージにあがったらやっぱり多少緊張するし、踏ん張って歌うから
足は疲れる
Ponkoの場合、歌い始めたら気にならないが、
ヴェートーベンの「第九」みたく、歌い手が予めステージ上に出ている場合・・・
いわゆるじっと立ってなきゃならない状態での待ち時間が長い曲の時に、靴を「脱ぐ」。
ステージ上はライトがきつくて暑くて・・・だから少しでもリラックスするため。
で、指揮者や演奏者を観察しながら、歌い始めを待つ。
で、「脱ぐ」時のご注意
最前列での試みは×(オケが立て込んでる等、客席からみえなければこの限りではない)
客席の注意が指揮者やピアニスト等に向けられてる時が実行のチャンス
「脱ぎ」「履き」する時は、ふらついてはいけない
足元を気にして、下を向いてもいけない、あくまでさりげなく
間違っても脱いだ靴を残して、ステージをおりてはならない。「立つ鳥跡を濁さず」
ちなみにPonkoは、「ノイエ・カンマー・コール
」演奏会ではまだやったことありません。あしからず