今日は結構へこんでます。
今日市役所から届いた手紙。
こども医療費受給者証不交付決定通知書
（医療費受給者証を交付しないと決定しましたよ、という通知）
うちの市は中学３年生までは病院にかかった場合に上限800円までしか支払わなくていいという医療費の助成制度があるのですが。
我が家はその制度の所得制限に引っかかってしまい、７月から１年間助成を受けられなくなってしまいました。
（＝大人と同じ３割負担）
なんでだよ
ですよ、もう。
こんなことを書くと
「所得制限でひっかかるぐらいなんだから、高給取りなんでしょ」
と思われるかもしれませんが、実際はそんなことは全くなくて。
税金は高いくせに、様々な恩恵は受けられないという、いわゆる１番損するゾーンです。
これが年収一千万超とかで、例えば毎年海外旅行に行けるぐらい余裕のある暮らしが出来ているのなら、医療費を払うぐらいなんともないのでしょうが。
子供たちの教育費など将来のために貯金しないといけないことを考えると、全然余裕なんてない。
しかも。
主人が毎日ほんとに一生懸命働いてくれていて。
毎日帰宅は12時前後だから、平日は全く子供たちと触れ合う時間はないし。
さらに通勤に往復４時間かかるから、帰ってからシャワーを浴びる気力も体力もないぐらい疲れてるし。
中間管理職だからどれだけ働いても残業代は出ず、且つストレスは溜まる一方。
そんなにしてまで働いて、市民税もしっかり納めて、その結果がこれかと思うと、ほんと何だかなあと思ってしまいます。
だったら、お給料はそんなにいらないから、もっと人間らしい生活をさせてあげたい。
平日家族で夜ご飯を食べるなんて夢のまた夢だし。
今は家と会社の行き来しか出来てないし。
明らかに体に悪い働き方をしている。
でもこんなこと書いたら、贅沢な悩みって言われるのかなあ。
とりあえず子供たちが健康で元気に過ごせるように、体調管理を頑張ります。
ってつらつらと書きましたが。
実際は主人と会社の働き方の問題だから、文句を言う先は会社なのかな。
市役所の決定に不満を言っても仕方ないよね。