私は放っておくとどんどん自分を追い込む悪いくせがあります。
小学生の頃は、捻挫して包帯ぐるぐる巻きの友達がうらやましくて、
どうやったら捻挫できるかを真剣に考え、
通学途中の歩道橋の階段を1段ずつ登っては飛び降りる、
というのにチャレンジしました。
(学校の帰りです。行きだと遅刻しちゃうから。)
1段、2段、と順調に高さを延ばし、
ていくと同時に距離も延び、
高さが限界になる前にキョリが限界になって、
捻挫作戦は失敗に終わりました。
キョリが限界になってなっても飛び続けて、1段目とかで着地してぐきってひねったら捻挫したんじゃないかとちょっと後悔してます。(笑)
高校生のときは、今からコート着てたら2月の寒さに耐えられないよ、とか言う変な理屈で、友だちと2人、2学期の終了日(だいたい年末)
までコートを着ないで過ごしたりもしました。
幸い2人共風邪もひかず、
最終日には硬い握手を交わしました。
寒いよー。
未だに、今から毛布出しちゃうと2月の寒さに耐えられないよ、と言って
毛布を出すのを渋るところがありますが、
夫に、そのときはその時だ、と言われ、
寒さに耐えきれず出します。
若いって素晴らしいなと思います。
もう女子高生の足を見るだけで寒い。
冷やしちゃだめよとオバサンは言いたくなります。
さて、大人になってもそんな追い込みグセは抜けるわけもなく、
山の上の職場に車で通っていたときは、
ガソリンを入れずに何キロ走る事ができるんだろうチャレンジをしました。
メーターのラインが一番下を超えても
(古い車なのでライトがついたり音がなったりしません)ガソリンを入れない。
あと1回行けるんじゃない、あと1回、と言って
何日かしたところで、
いよいよ職場に付く最後の山を登っている途中、
今までに経験したことの無い、
シューン、って感じの感覚になりました。
ここで止まっちゃいかん。あと少し、と祈りながらなんとか職場に到着。
職場の皆さんにその話をすると、
なんて危ないことをするんだと呆れられ、
今すぐ(仕事中)ガソリン入れに行ってきなさい、
と、上り坂を通らない一番近いガソリンスタンドを教えてくれて、
途中何かあったら助けに行くから連絡して、と心強いお言葉もいただき、
ガソリンスタンドに向かいました。
無事に到着して、満タンに入れて、
電話で職場に無事の報告をして、
心配していただいたお礼とお詫びにコンビニのシュークリームを買って帰ったような。(安っ!)
そんな私は今復職してすごく優しい皆さんのもとでゆっくりやらせてもらっているのですが、
誰も何も言ってこないのに、
もう何ヶ月目なんだから、とか自分で自分を焦らせてしまっていて、
もっと仕事覚えないと、とか、もっと仕事したい、とか、早く一人前に戻らなきゃ、と
知らず知らず焦ってしまっていたみたいで、
もとの職場に戻り、
いろんなことを一気にやらなきゃいけなくて、
わからなくても聞ける人もいなくて、
パニックになる夢を見て、
泣いて起きました。
夫は、まだ早いってことだね。
ももちゃんが疑似体験させてくれて教えてくれたんだよ。
お母さんはすぐ焦るからね。
と寝ぼけながら言っていて、
この人ほんとにすごいなーと思いました。
昨日もカウンセリングで、
今私は、全力でやらないことを全力で頑張っているからものすごく疲れているのだと言われてきたところでした。
電話がなったら反射的に出るのが私。
でも今は電話が鳴っても出ないようにしている。
困っている人がいても助けに行かない、とか、
プリンターが紙切れになっても走っていかない、とか、
加湿器の水が切れても動かない、とか。
普通に考えたら何もしてないから楽なんだけれども、
すごくいろいろ考えて、今はやらない練習なんだから、って動かないようにするのは
私にとっては革命で、
ものすごいストレスで、
ものすごく疲れるのです。
その練習をしているのだから、
と言い聞かせて、焦らない焦らない、
油断しない、とゆっくりゆっくりを心がける日々です。
主治医やカウンセラーさん、
リワークのスタッフさんに言われているように、
今は人に助けてもらう練習を全力でやっているからものすごく疲れているので、
会社から言われるまではこちらから仕事増やさないように、
毎日通うことを目標にしていきたいと思っています。
今のところ、4ヶ月休まず通えています。
はなまる。