今日は娘を夫に任せて、結婚式に参列してきました
新婦が大学時代の友人で、
すごーーーく久しぶりの結婚式でした。
27~28才あたりのときが本当に結婚式ピークで、
毎週結婚式が続いたり、1日に2件はしごしたこともありました…
当時はご祝儀3万円に加えて二次会もあるし、ヘアセットもかかるし、ドレスも毎回同じもの着ていくわけにはいけないし、で、結構お金がかかって辛いなぁ…って思うこともありました
お祝いだし、結婚式みたいな人生の大事なイベントに呼んでいただくこと自体が嬉しいんですけどねでもそのあと疎遠になってしまった人とかは残念だなぁとおもう。まぁ、その時に仲良かったわけだからね。特に女性は子どもが産まれると出掛けられなかったりね、一生の友なんてなかなか難しいよね。
結婚ピークの年齢を過ぎると、だいぶ結婚式落ち着いて、1年に2~3回呼ばれればいいほうかな~って感じで。
そのあとコロナになってからは、パタッと減りました。コロナが始まってから行った結婚式は1回だけです。
そもそも年齢が年齢だから、っていうのに加えて、コロナで式を挙げるとしても親族だけっていうケース増えましたよね
なので今回はすごーーーく久しぶりの結婚式でした
久しぶりすぎるので、最近の結婚式事情を2個したの後輩に聞いたら、参列者も結構カジュアルになったそうで!!
ちょっとカジュアルめにしていったつもりだったんですけど、それでも私はきっちり目でした
数年前の女性の服装ってこんな感じ↓だったと思います
膝丈のワンピースにショールとかボレロ羽織ったり
鞄はいかにもなパーティーバッグ
髪の毛はオールアップか、ハーフアップでけっこうモリモリ
靴はヒール
それが!いまや!!!
膝下ワンピース。レースのドレス多め。カジュアルなひとも3分の1くらい。ショールやボレロは皆無で長袖か7分袖
鞄は普段使い小さめのもの
髪の毛自分でゆるーくセットしてるか、あ、普段通りなんだね!って感じの人が半数以上
靴はぺったんこ
かなり変わったんだな~と思いました。
それこそ年齢もあるのかな??
でも参列者側としては、ちょっと楽に身構えすぎずいけていいですよね。
でも今回、都内のいわゆる高級外資系ホテルだったので、場所的にもちょっとあなたはカジュアルすぎないか…?と思った人も中にはいたり。。。
時代とともに変わるんですね~
新郎新婦の素敵な姿を見てお祝いできて、久しぶりの友人たちとおしゃべりできて、美味しいご飯が食べられて…えっ!これでご祝儀3万円って安くない?ありがとうって思いました。
自分も結婚したし、精神的にも金銭的にも余裕ができたんだろうなと思います。立て続けにあるわけじゃないしね。
今回、事前のヘアーセットに加えて、式と披露宴あったので、6時間くらい娘とはなれてました。
実は産後から長くても1~2時間くらいしか娘と離れたことがなかったので、大丈夫かなーっとすごく心配でした
夫が見てくれたのですが、夫もこれまで1人で娘をこんなに長いこと見たことがないのでちょっと不安げ…
キッズパークに遊びに連れていってくれていたのですが、とーってもいいこだったらしく!問題なく過ごせたそう。
ただ、6時間ぶりに再会したときに、娘は私の顔をみるとハッ!!!として、そのあと号泣しだしました
娘なりに事情を察知して、母がいないけど我慢してくれていたのでしょうか…
そんな姿が健気で可愛く見えました。
わたし自身も幸せのお裾分けしてもらったし、久しぶりにリフレッシュできてとても楽しかったです
久しぶりに食べたフレンチのコースはおいしかった~!!!
1人で子守りしてくれた夫にも感謝!