父親との32年間 | ポンコのブログ

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~体外受精、育児、時々犬2匹~

私が3歳の時に実の父親(A)と母親は離婚しました。7歳位で新しい父親(K)と再婚し養子縁組して育てて貰っていました。私が24歳位に母親がくも膜下出血で亡くなりました。母親は居酒屋を経営していてそこに来ていたYとはお客さんだけど仲良くしていました。私が33歳位に父親KからYと付き合っていると言われました。私は付き合う分にはご自由にどうぞって感じでしたが結婚にだけは反対でした。理由としてはまず母親の知ってる人と再婚して欲しく無い。次に母親の骨ですが生前何度も『私が死んだら散骨してくれ!墓には絶対に入りたく無い!!』と言われて来ました。いざ母親が亡くなって散骨しようと思っていたのですが父親Kが寂しいからと言われ悩んだあげく喉仏部分だけを納骨して残りは当時散骨しました。いざ再婚となると母親とYが同じお墓に入る事になる。それだけは嫌だったので『再婚する条件として母親の骨を散骨する事』その話をしたら早急にその手配をして位牌も近日中に送ると言われた翌日に配送。私の姉が精神的に弱くて何度も病院から呼び出しとか来ていたのですがそう言う緊急連絡先を私に変えろと言って来たり再婚決まってから全てを早急に終わらそうとしている、、、。Yの事は私も知っています。父親KとYは私と母親の事何も考えてないんだな、、、。母親と再婚してから今までの32年間は何だったんだろう、、、と痛感しています、、、。子供達は父親Kがじいじって事になっているので今後会う事は無くなると思うのでいつ本当のじいじの事を伝えるか悩んでいます、、、実の父親も半年以内に会っているので誰だかは知っています。何だか切ない最近の出来事でした、、、。