日本人殺すにゃあ銃はいらぬ
日本語禁止すればいい
東京都:日本語使っちゃダメ…小中高生へ「英語村」新設
http://mainichi.jp/select/news/20141226k0000m040077000c.html
以下引用
2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、東京都は25日、国際社会で活躍できる人材を育成しようと、小中高生が英語だけの生活を体験する施設「英語村」を18年度に新設することを明らかにした。来春にも有識者による検討会を発足させ制度設計を話し合い、詳細を決める方針。国内では学校法人などが運営する同様の民間施設はあるものの、自治体が設置するのは初めてとなる見通しだ。
都が同日発表した、約10年後までの政策目標を示した「長期ビジョン」に盛り込んだ。施設での「公用語」は英語とし、滞在期間中は原則的に日本語の使用を禁じる。日常生活を通じて子供たちが「使える英語力」を身につけることを目指す。
英語や仏語などに堪能な舛添要一都知事は同日の定例記者会見で「私もいろんな外国語を勉強したが、使わないとさびる。英語が母国語の方々と話をすることが非常に大事。若い時から、その経験をさせるということで、検討を重ねて良いものにしたい」と語った。【武本光政】
引用終わり
舛添氏によると「言語は使わないとさびる」そうですが日本語禁止の英語だけの生活をすれば日本語が不自由になるという発想はわかないんですかね。そして英語教育で本当におかしいのは「ネイティブの発音を身につけたい」という発想です。ネイティブの発音なんか身につけて一体、何をする気なんでしょうか?工作員として外国に送り込む気なんでしょうか?ビジネスの世界でネイティブの発音じゃないから契約を結ばないなんてあるんですか?それって差別じゃん!
以前にも書きましたが私が子供の頃は英語を教わるときにこう言って教わりました。
「皆さん、英語を覚えておくと将来助かりますよ。道に迷った外国人に道を教えてあげれて、友達にもなれますよ~」
当然、私は英語を話せません。だって道に迷って困っているのは私じゃありませんから。私は何にも不自由しません。また、今まで生きてきて道に迷った人に道を教えた事はありますがその人と友達になったことは一度もありません。なる気もありません。
ところで聞くところによると全く外国語を喋れない人が外国に行くとだいたい3-5ヶ月ぐらいで何となく言葉が分かるようになるそうです。1,2年もいれば誰でもだいぶ上達するようです。何故かと言うと喋れないと不便だからです。私が英語を喋れないのは喋れなくても不便じゃ無いからです。ただそれだけのことです。
しかし英語教育をくりかえし強要して来ます。これは英語の公用語化への布石だと思います。公文書などを外国語にする事によって庶民から貴重な情報を隔離し、愚民化させ、支配しやすくしようとしているのです。李氏朝鮮を思い出してください。アフリカなどの国々もそうです。それらの国々がどんな扱いを受けたかよく考える必要がありそうです。
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