●沈黙の螺旋とは
ドイツの政治学者エリザベート・ノエレ=ノイマン によって提唱された仮説です。この仮説によると少数派は多数派からの反発や孤立を恐れて意見を言えなくなるというもので、その結果少数意見は一層抑えられ、全体主義体制的な社会風潮になるとされています。
これを民主主義に応用すると多数派による独裁が行われます。民主主義において少数派を弾圧する必要はありません。徹底的に無視をすれば良いのです。どれだけ反対意見を言おうと徹底した無視をすることによって沈黙の螺旋の効果も加わり、反対意見を言う気力が無くなるのです。少数派であることに疲れさせるのです。
これが連中の狙いです。こうして合法的に民主主義による独裁政治が行われるのです。なので負けてはいけません!...っと言うものの、正直疲れて来ましたね。何とか頑張らなくては...
どこかの書き込みで見ましたが、黙っていたら居ないのと同じです。
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