特区で雇用規制緩和 政府検討、残業・解雇柔軟に
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASFS24042_V20C13A7MM8000/
東京、大阪、愛知の三大都市圏などを 国家戦略特区に指定するそうです。農業より先にサラリーマンがやられるという噂がありましたが、その通りになりましたね。そこでは解雇規制の緩和やさらには「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入も議論するそうです。
●ホワイトカラー・エグゼンプションとは
企業の従業員は原則、労働基準法などが定める法定労働時間(1日8時間、週40時間)のしばりがある。これを一定の条件を満たした社員には適用しないというものです。
これ、無茶苦茶でしょう。今でも日本人は働きすぎと言われているのに、もっと働けって事ですか?まさに労働者の奴隷化ですね。
他にも外国人看護士や介護士、保育士の日本語能力の規準の緩和やカジノ解禁等が議論されるそうですが、安倍総理は日本を外国人に住みやすい国にしたいそうですが、日本語が片言の外国人の看護士等を増やすみたいですから、日本人には住みにくい国になりますね。やはり英語の重要度は増してきますね。
安倍信者の方々は韓国が嫌いみたいですが、韓国人は英語が得意な人が多いそうですから企業にとっては韓国人の需要は増えます。韓国の時給は300円ぐらいだそうですから今以上に移民として日本にやって来ます。それと競わなければいけないので日本人の給料も当然下がります。英語が話せる分、韓国人の方が給料は高いかも知れません。
安倍信者さん、それが望んでいたことなんですか?
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