振り返れば。
習い事には興味津々だった私。
まず、定番のスイミングへ入会。
小学生に入る直前だったかな。
記憶がいまいち。
お風呂でさえ、顔を水につけると大騒ぎ。
ご丁寧にシャンプー時も顔にかからないように
細心の注意を払っていた乳幼児のまま。
これはマズイ!
意を決してスイミングに。
大泣きするかと思いきや
まわりに波長をあわせながら
スロースピードではあるが
泳ぎをマスターしていく。
昔から手のかからないタイプであった。
まぁまぁマスターしたところで
あっさり退会した。
スイミングに 対する情熱はなぜか
親子であっさりしたものだった。
とりあえず25m泳げればこのタスクは
クリアと考えていた。