こんにちは
９月になったのに毎日暑いですね。
早く涼しくなってほしいような…
夏が終わるのが名残惜しいような…
ちょっと複雑な気持ちです。
さて、今日は函館旅行のことを書こうと思います。
気がつけば二週間前の旅行になってしまったのですが、楽しかったので３回に分けて記録させてもらいますね。
さて、旅行の数日前から記録的な台風になりそうだ、というノロノロ台風がくるかこないか…で落ち着かない状態だったのですが、当日はなんとか飛行機は飛びそうだ…というわけで出発しました。
行きはANAだったのですが、噂のSTAR WARS機を(しっぽだけ)みることが出来て興奮(笑)
幸先の良いスタートでした✈️
数年ぶりの飛行機に若干緊張したものの、無事到着。
函館空港から早速五稜郭へバス移動
函館空港から電車が出ておらず、バス移動しか手段がない事に驚きました。
(事前にちゃんと調べないといけませんね)
五稜郭到着。
タワー🗼前でピース😃✌️
(私が色々とダサいのは無視してください…
)
)中でもピース✌️
初めて見た五稜郭は、本当に星の形をしていて感動しました。
(ゴールデンカムイ好きとしては最終決戦地の五稜郭に大変高ぶってしまい、色々と妄想が止まりませんでした…)
(ここで杉元が…！とかアシリパさんと白石が馬で逃げようとしたのはこの…！とか鶴見中尉たちが攻めてきたのはこの方向か！とか…笑)
(ゴールデンカムイをよく知らない夫は、興奮気味に解説する嫁に付き合わされてちょっと気の毒でした…
)
)土方歳三さんと記念撮影
これ以上ない笑顔で写っている我。
得意気に同じ(つもりの)ポーズで撮影↓
ものすごいどや顔で撮ってます(笑)
アームカバーくらい外せばよかった……
今年のコナン映画は函館が舞台だったそうで、至るところにコナンくんがいました。
記念に撮影
うーん、アニメキャラと比べるのはあれですが…ゴツいなぁ……我…とちょっと落ち込む１枚(笑)
タワーから降りた後はぐるぐると歩き回って楽しみました♪
五稜郭向かいには、函館に来たら絶対に食べたいラッキーピエロがありました
ものすごい行列でした。
しかし１日目は函館の塩ラーメンを食べる！と決めていたので、あじさいの塩ラーメンをいただきました🍜🍥
さっぱりあっさりしてて美味しいラーメンでした
背脂苦手な私にとって、このラーメンは食べやすくて最高でした。
あと異常にお冷やが美味しかったです！
(この店に限らず、どの飲食店のお冷やも冷たくてスッキリしてて美味しかったです)
気がつけば夕方(笑)
(五稜郭に３時間はいました……)
夫がぐったりしていたので名残惜しいですが五稜郭を後にして、宿へ向かいました。
さようなら五稜郭……
あぁ……離れたくない……ぐすんぐすん。
(帰宅後にゴールデンカムイを読み返して余韻に浸ったのは内緒です)
)バスに乗って湯の川温泉にあるホテルに到着。
ロビーから見える海に感動しました。
真っ青で綺麗な海でした🌊
ウェルカムかき氷🍧もいただきました(笑)
喉がカラカラだったので沁みました～
部屋にあるバルコニーから見える海も綺麗でした。
熱海の海は波がザブンザブンと荒かったけど、函館の海は(二泊三日の感想だけど)とても静かで良いなぁ…と思いました。
雲で隠れていますが、晴れたらこっちに函館山が見えて函館の街の明かりも綺麗でした↓
湯の川温泉のホテルだったので、当然温泉に入り放題だったのですが、この日はすぐに温泉に入り、バイキングの夕飯をいただきました。
温泉は無色透明でトロトロで、肌に柔らかくて、すべすべしっとりになりました。
夕飯のチョイスを間違えて(左下)、またしても茶色いものをたくさん取ってしまい大後悔……
(夫はちゃんとカニと海鮮とサッポロクラシックをチョイスして上手にご飯を楽しんでおりました)
なぜ…なぜ私は揚げ物を見ると反射的に取ってしまうのだろうか…(熱海の時もそうだった)もっと海鮮とか海鮮とか海鮮とか食べればよかったのに……！！
(ちょっとだけ食べた)海鮮も美味しかったですが、
牛ステーキとアスパラの天ぷらと松前漬け(色んな種類があった)がとっても美味しかったです！
特にアスパラと松前漬けの概念が私の中で変わりました。
函館に行く前に友人に聞いた『函館で食べたアスパラが最高にうまかった』は本当でした(笑)
そしてお食事の内容よりも心に残ったのが、
ステーキを焼いてくれたコックさんがとても素敵な物腰の柔らかな方で、食べ終えて食堂から出ていく時に『美味しかったです。ごちそうさまでした』と言ったら『こちらこそありがとうございました。おやすみなさい』と笑顔で深々と一礼されて、見送ってくださったのに感動しました。
なんか、ホテルのバイキングのコックさんて機械的に作業されてるイメージしかなかったので、こんな風に心のこもった声とお辞儀で見送ってくださったことに驚いたけど、嬉しかったです。
そして、この翌日からもそうですが、今回言葉を交わした函館の方々は、みなさん言葉が柔らかくて温かい温度で話される方ばかりで感動したのを先にお伝えしておきます。
長くなったので今日はここまでです。
お付き合いいただきありがとうございました。
最後に北島三郎さんの『函館の女』で終わりたいと思います(笑)
最終日に函館空港で聴いたブラスバンド演奏の最後がサブちゃんのこの歌だったのですが、函館で聴くとひとしおで、伸びやかで温かい音楽が函館にぴったりだな！と感動したんです。
今のテンポや展開の早い音楽も良いのでしょうけど、私はやっぱりこういう誰でも歌えるような、わかりやすくて印象的なメロディーの歌が好きだなぁ…と思いました。
サブちゃんの溌剌とした明るい声が伸び伸びと歌っていて、聴いていてとても気持ちが良いです
はぁ、また函館にいきたいです。
素敵な街でした。
