こんにちはにっこり

5月になりましたね。
新緑が綺麗で空が青くて風が涼しくて
太陽の日差しが明るく自然がキラキラして見える大好きな季節ですクローバー

何よりまっきーのお誕生日の月でありますラブ

今年はまっきーのライブもラジオもある状態でお誕生日を迎えることが出来て嬉しいなぁ…!


みなさんは5月はどんなイメージでしょうか?

世間では五月病とかネガティブなイメージがあるかもしれませんが、
しあわせなイメージであったら嬉しいなぁ……と思いますおねがい


🍃


さて、
先日は夫と横浜の元町に行ってきました。

目的はえの木ていさんのアフタヌーンティー♪




平日の開店後少ししてから行ったのですが
既に行列が出来ていて驚きましたポーン

(ウェイティングボードなども特に無いのでひたすら並んで順番を待つしかないようです)

前に並んでいたご婦人方の会話から察するに、30分以上その状態で全然進まない……という状態のようでしたが、
幸いにも我々が並んで待つこと10分ほどで店員さんが現れ案内してもらえましたおねがいラッキーグリーンハーツ

そして注文して10分くらいで




目的のアフタヌーンティーを食べることが出来ましたラブ

わーい!かわいい🎀
ほとんどのお客さんがこのセットを頼んでいました(笑)

スコーンが焼きたてでサクサクしっとりで美味しかったですルンルン
バターがホイップみたいでふんわりしててジャムの甘さと合わさってより美味しくいただけました。

あとは……雰囲気だったかなぁ……(笑)
白砂糖たっぷり甘いケーキが大好きな方は好きかも知れません…ちょっと甘すぎて魂が抜ける
サンドイッチもパンが乾いてて……ちょっと驚きました…。


脱線しますが、
昔、柏で食べた、今は無きカフェギャラリーモカさんのサンドイッチが驚くほど美味しくて衝撃だったのですが(見た目はとてもシンプルなのにとても丁寧に作られている味でとても美味しかったのです)、それを思い出してちょっと切なくなってしまいました…。
あぁ……また食べたい……(でももうオーナー夫人の御高齢の為閉店されてしまったのです…悲しい)

ギャラリーモカさんは早川義孝さんという芸術家の方の元アトリエで、高島野十郎さんが増尾に住んでいた時によく通われていたカフェなのですが、店内には義孝さんの作品が展示されている贅沢な空間で、ドアノブやお店の看板などもお洒落でとても素敵なお店でした。

オーナー夫人や店員さんが心のこもった接客をしてくださって居心地が良く、コーヒーもサンドイッチも、出てくるものひとつひとつがとても美味しい、素敵なお店でした。









このパキっとした赤色が目を引き、初めて見る絵で場所もきっと外国なのになんだか懐かしい、でもシルクロードの物語が頭の中で流れ出す、そんな不思議な気分になる絵で印象的でした。


エキゾチックで魅力的な絵がたくさんおねがい


義孝さんの赤は印象的で不思議な魅力がありました。


ちょっと東山魁夷さんみたいなメルヘンで幻想的で可愛い絵おねがい


ドアの飾りも可愛すぎて地団駄…ラブ


ザクッとした文字の
かっこいいメニュー表と看板!


大好きすぎる空間でした。

はぁ……仕方ないことかも知れませんが、
時代の流れと共に当時の素晴らしい人達が居たことを感じられる場所が失われてしまうのは、とても切ないものですね……。

なぜ…なぜ柏市はこのお店を存続させなかったのでしょうか…一度取り壊されたら二度と戻らないこの空間を……今はもう無いことが本当に惜しいです…悲しい


は!
脱線が長過ぎました昇天


話は戻って元町ではその後、
外国人居留地ならではのお家を一件一件見学してきました。

この時代のお家を見るのが大好きなのです♪
神戸や長崎でも外国人居留地の家を見学したのですが、やっぱりこの時代の建物は素敵ですね🎵


ざっと駆け足でご紹介(笑)







こんな家に住めたらいいなぁ…と妄想ばかりが広がりました(笑)



最後にちょっと切ない目で見つめてくるワンちゃんいたので(笑)

元町のショッピング通りは
お洒落なお店がたくさんで眩しかったです(笑)
結婚指輪を元町のジュエリーショップで購入したのも良い思い出ですおねがい

しかし今や万年ユニクロ&無印の私には、
元町のお店に入る勇気はありませんでした魂が抜ける

横浜は見所がたくさんあって歩いてるだけで楽しいですね♪

また遊びに行こうと思いますにっこり


🍃


最後に5月といえば…
まっきーの『花水木』をご紹介して終わりにしますニコニコ

ブロ友さんがお好きだと教えてくだって「まさかあなたも!」と嬉しくなった懐かしい大好きな歌です。

若かりし頃のまっきーの実体験の歌で、歌詞の“ペインター“とは”ペインターパンツ”の事で、(ペインターの意味がようやくわかりました笑)
恋人をマンションの前で待ってたまっきーが、ベランダでペインターパンツが片足だけ物干し竿に通されて干されてる様子が『鯉のぼりみたいだなぁ…』と感じた事を歌詞に入れた…ということを先週のラジオでまっきーが教えてくれていたのもあり、今回は花水木にしたいな!と思いました(長い。笑)

『5月で1つ歳をとり、大人になった気分でいたけど、愛してる人に愛してることを、伝えられないようじゃ、まだまだダメかもしれない』

『きみの幸せをはかれるものがもしあったら、世界中のどこでも僕は、まだ、探しにいく』

5月生まれのまっきーが、若かった頃に感じたほろ苦い恋のお別れの歌。

愛情を押し付けるのではなく、別れは受け入れるけど、もしはかれるものがあったとしたら、探しに行って君の幸せがどんなものかを知ってみたい…自分に足りないものが何かを知りたいんだと、そんな風に考えられるまっきーが素敵だなって思いますニコニコ

花水木の綺麗なお花と散っていく様子が
恋の煌めきと切ない別れ光景と合わさって
想像しながら聴くと尚さらグッと心に沁みてしまいます。


それでは、今回もお付き合い頂きありがとうございました。

今日も皆さんの素敵な願いが叶いますように流れ星