『鳥海浩輔・安元洋貴の禁断生ラジオ本 1.5』発売記念イベント | 安元洋貴様観察日記(煩悩過積載)

安元洋貴様観察日記(煩悩過積載)

我が絶対神・安元洋貴さんの御出演イベントに於ける観察記録(2017年~)。
ナマモノ遭遇直後数時間のみ発揮される異常なまでの記憶力(例外もあります)を総動員して書き殴る、変態じみた紙一重の記録です。

日頃のつぶやきはこちら↓
https://twitter.com/@__tomomi__ph

2017年4月2日(日)18:00
『鳥海浩輔・安元洋貴の禁断生ラジオ本 1.5』発売記念イベント(トーク&グータッチ会)
於:タワーレコード新宿店

*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*
※記憶だけを頼りに書き殴っているものなので、順番や細かいニュアンスには実際のものと相違があると思いますが、話を盛ったり不確かなものを書いたりはしておりませんのでご安心下さい(^ ^)
特に注釈が無いものは全て安元洋貴さんの言動です
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*

イベントの内容が発表されてからこっち、生きた心地がしませんでしたが当日は己の生死すら判断出来ないレベルでした。

ツイッターでも少々書きましたが、覚えている限りの安元さん観察記録です。

まず開演(?)前のアナウンスからして様子がおかしい。流暢で独特の語り口のアナウンスに何かを察する観客。…保村さんでした(笑)。

保村さんのアナウンスに促されて登場したお二人はジャイアンツ・原前監督のユニフォーム姿!
安元さんはちゃんと裾も入れて、正統派な着こなしをされていました(笑)。
足元はいつもの黒いポンプフューリーだったかと。

冒頭は安元さんの「今のアナウンス、違和感ありませんでしたか?」から。
口々に「あるー」という客席に「誰だと思う?」って…保村さん、って答えしか返らないよねww
そしてまさかの鳥海さん「まぁとりあえず進めましょ」、安元さん「えっ、呼ばないパターン??」。
見切れてんのに、保村さん、ちょっともう見えてんのに(笑)。
そこで保村さんの声だけで「台本通りに言うと、おいおーい!」って響くんだけど、鳥海さんシカトして「みなさんこの度は本のお買い上げありがとうございます」って始めちゃって、安元さんも一緒に深いお辞儀を頂戴しました。

で、安元さんから「シークレット・レギュラーの保村さんです」と紹介があり保村さん登場。
御三方が揃ったところで改めて安元さんがコメント。
「凄いですね、ここすし詰めですね。大丈夫ですか?ケンカとかしないで下さいネ。足踏んだ踏まれた問題とかやめて下さいネ。」
いつもの感じで淡々と言ってて可愛いんだこれがまた!!!

ここでスタッフサイドがワタワタしていて、恐らく二脚しか椅子が用意されていなかったのでどうかしようとしていたのだとお察ししたのですが、すかさず鳥海さんが優しいお声で「あ、大丈夫ですよ?」と仰ったかと思ったら安元さんも「皆さん立ってるし、座っちゃうと後ろが見えなくなっちゃうもんね。」と。

オワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!
何万回惚れ直させるんだあの人!!!
気絶しかけたじゃねーか!!!(言いがかり)

という事で結局御三方は最後まで立ったままトークをして下さいまして、そのお気遣いが本当に本当に素晴らしく有り難いな、と。
頭が下がりっぱなしです。
こういうちょっとした時に垣間見る安元さんのお人柄に私はブチ抜かれるのですよ…身体が銃創だらけですよ…。

保村さんが最近新宿タワレコにプライベートで買い物に行ったという話から吉野さんのハロプロ事情の話になったりしつつ(笑)。
ステージの壁には今回の禁生本41ページにある写真がポスターとして飾ってありまして、そこから保村さんの撮影時のエピソードなど。

安元さん「僕達先程横浜にも行ったんですが、あ、横浜来た人?」
→ちらほら手が挙がる
→「どうしてそんなに頑張るー?(笑)ありがとう、でも無理しないでねホント(笑)。」
→グータッチのアクションから「グーでこうするだけだからね?アハハハハッ」
「皆さんくだらねぇ話を聞かされた後グーでこうされるだけだからね?ちょっとした呪いみてーなモンですからね?ありがとう、ホントありがとうございます。」

いやいやこちらこそありがとうございます(合掌)。


客席からの質問コーナー。
私の位置からだと質問の内容まで聞き取れなかったんですが、最初の質問はロースラ新曲の作詞の話だったのかな?
・ロースラを安元さんと鳥海さんが「ローションさん」と連呼していて保村さんに「ロースラさんでお願いします(笑)。」と懇願されていた
・「前作はツタヤにAVを借りに行く話を書いたんです、小銭を握りしめて。」
・「今回は闘いながら苦手なものを克服する話です。」
・「前回も今回も無理やり『鳥』という言葉を入れてあります。とりあえず鳥は入れるって決めてる」
・安元さんは英語の部分含め敢えて「あぁぁ恥ずい!」という言葉をチョイスしている

保村さんがオフの日にずーっと作詞をしていたという話に「すいません、折角のオフを…!」と平謝りの安元さんに、やはり気絶しかける。

トータル3~4日かけてずっと作業をした保村さんに対し、一方の安元さん。
安「今回は僕4時間くらいかかりました」
保「(被せ気味に)早ぇなァおい。筆が早い!」
安「前回は難産でした。ツタヤってのが中々思い付かなくて…あっヤベ、ここタワーレコードだ。」
淡々と言うもんだから会場爆笑。
「じゃあ次は『塔』をテーマに(笑)。」。
この流れでロースラさんに対して「あいつらすぐ音源見付かるからなァ(笑)。簡単に見つかってんじゃねぇと思うww」だそうです。

次の質問は「禁生本の中のご自身のページで一番のお気に入りは?」みたいな感じ。

・安元さんは「僕はー…何だろう?全部ヤダ(笑)。」としながらも「普段やらん事をやれるのは面白いし、開き直っちゃってるから。僕は全部気に入ってるけど、緊縛になるのかなぁやっぱ。二度と無ぇと思う。」。
・感想としては「吊られてる~俺…」「鳥籠入ってしゃがんでる~俺…」。
・因みに28ページの鳥海さんはカラコンに慣れていないばかりに15分くらいかけて大変な思いで装着したそうです

次の質問は、『撮影で一番大変だった事』。

・サバゲー用のガチの装備品はカメラマンさんの私物だそうで、当日はノリノリだった。
・安元さんはデザートイーグルを持ちたかったが、それは無かった(笑)。
・撮影自体は早く終わって(朝から昼過ぎくらいまで、って言ってた)、一度帰ってお昼寝出来るくらいだった
・「お願いだから笑って下さい。お願いします。嘘でもいいから笑って下さい。失笑でも苦笑いでもいい」

次、『特典DVDについて』

・眼鏡を選んでいる時のものは殆ど私物だったのだが、途中で「俺黒縁なんでこんな一杯持ってんだろう?」とビックリした
・バスの中の映像は「アレは酷い。何故あれを形にしたのか。後で見てゾッとした(笑)。」
・「泥酔した時に見たい」と口々に言う御三方
・「基本的に我々はオジサンだからオジサンが楽しいを詰め込むと…10代の人いますか?」→若干名挙手→「楽しかった?大丈夫?ホント??」

チックショォォォォ!可愛い!!(こればっか)

・レッチリがアビーロードのオマージュをした時にチン○ンに靴下っていうスタイルだった→脱線して芸人さんの話など(笑)。
・「DVD面白かったすか?大丈夫っすか?(会場みんな頷く)ホントに?みんな優しいだけでしょ?アレDVD単品で売ってたらきちーなって思う」
・安「あれは800円くらいだよ」
鳥&保「たけーよ!」
安「そのうちの編集代が600円くらい(笑)」

最後の質問、『本を大きくした理由』

・安元さん「それは簡単、写真を見て欲しかったからです」
・前回は読み物としてだったが、今回は写真を見てもらう分には大きい方がいいだろうと2倍にした
・おなもみちゃんの毛は自ら処理してきた
・おなもみちゃんは「渉の可愛いが止まらない。次あったら勃っちゃうかもしんねぇ!(笑)」
・「というクソみたいな話で終わります(笑)。」


グータッチのルール説明。
鳥海さんが「原前監督に添ってやりますから目は見開き口は真一文字に!」と説明している横で安元さんがアクション。顔が!顔!(笑)
安元さんからは「出来れば小さい声で『おっ』って」。

で、出来るかしら…?(ゴクリ)

ここで御三方は一度捌けて行かれまして、数分後に始まったグータッチはステージ下で。

並び順は安元さん→鳥海さん、何故か立ち合って下さった優しい保村さん(笑)の順番。

グータッチの流れに乗る直前で整理券の回収があり、その直前に実は私、ガチで倒れそうになった。
頭がグワングワンして後ろに持っていかれそうになり、何とか冷たい柵を掴んで持ち直したけど、今考えると呼吸も浅かったし動悸もしてたし軽い貧血みたいな感じだったのかな、と。アホなのか?(笑)
いや、そこでバーンいかなくて本当に良かった…マジで。

信じられない程素敵な笑顔で対応されている安元さんが近くになるにつけ、何だかワタクシ目頭が熱くなってきまして、安元さんの元へ着いた時にはまさかの大号泣。
バカ過ぎる!(爆)
あのですね、この年齢になると一度涙が出ると中々引っ込まないもんで、せめて一言安元さんに日頃のお礼を…と思っていたけどダメで、挙げ句安元さんに優しく「大丈夫?」と言って頂く始末で…私が辛うじて捻り出した言葉には「ありがとう(^ ^)」と仰って頂けたんですが。

穴があったら入りたい…でも冥土の土産という名の宝がまた一つ増えました。

このイベントに限った事では無いのですが、安元さんはステージから捌ける時いつも最後の最後まで手を振って下さっていて、オーディエンスへのお気遣いも含め本当の意味で一流の方なのだな、といつも感服します。

近いは笑顔だは優しいはで未だ(4/2/23:30)テンパっている訳ですが、安元さんの手は温かくて大きくて、その温もりすら神々しくて、ホントに、非っっ常に刺激の強いイベントでした(笑)。

生きて帰れて良かったよ。
万が一次があったら救心を携帯せねば(※割と真剣に発言しています)。