カプトプリル負荷試験と立位フロセミド負荷試験 | 負けるなBaby!(๑•̀ㅂ•́)و✧

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13年前に両側性アルドステロン過剰産生と診断され服薬治療してます。
今、子宮筋腫による子宮全摘出のため、病院通い真っ只中です。
備忘録として、出来事や心境、そして病気以外のことを気ままに綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪

ずっと更新をせずにいました。
もし見て下さっていたかたがいたらスミマセンあせる
でも、今からあまり大したこと書かないです…f(^_^;
(最初の頃の検査で細かく覚えてなくて。)
ちょっとでも参考にして頂けたら幸いです。

【カプトプリル負荷試験】
朝食抜きで朝1から検査。
看護婦さんに呼ばれて処置室へ。
人1人分位の幅の狭いベッドで今から2時間かけて検査をするとのこと。
看護婦さんが優しくて「狭くてゴメンね」と何度も気遣ってくれた。
寝て自動血圧計を付けて30分安静にした後、採血と血圧測定。
薬を4錠飲んで安静に寝た状態で30分毎に自動血圧計がウィーンと計測するのを繰り返す。
狭いベッドで血圧計も付けてるから寝返りもできず、腰と体が痛い。
そんな状況でも日頃の寝不足のおかげでウトウト寝ては起きてを繰り返してたので、2時間がそれほど苦痛じゃなかった。
最後に採血して終了。
体はガチガチで腰も痛かったけど気分が悪くなったりはしなかった。

【立位フロセミド負荷試験】
別の日、また朝食抜きで朝1から同じベッドで採血と血圧測定して点滴を付ける。
「2時間で1時間毎に採血するからそれまではウロウロしてていいけど立ったまま。トイレに行きたくなるからどんどん行って。トイレで座るのはOK。1時間後に戻って来て下さい。」と言われて処置室を出る。
点滴付けてウロウロするのもなんだし、トイレも行くしで、トイレと処置室の中間で時計が見えるところで過ごすことに。
総合病院で人の通りも多く(何してんだ?)的なチラ見を感じ、ちょっと居心地が悪いけど仕方ない。どうか知り合いに会いませんように。

暇…。立ってるから寝れないし。
本を持って来たので読むことに。点滴付けてると読みにくい…。
だんだん立ちっぱなしが辛くなってくる。
1時間が経ち採血(採血も立ってするんだよ。)をし、また定位置へ。

それからの残り40分がキツかった。
立ち眩みのように気分が悪くなり、もたれてないと立って居られない。
気分が悪くなって途中で中止したという人のブログを読んだけど、ここまでやったからにはなんとかやり終えたいと頑張って、やっと時間になり採血へ。

顔色が悪くなっていたため看護婦さんが心配して先生に聞いてくれて「この後の循環器科内科(血圧の方)の予約を昼1に変更するね。時間になったら起こすからそれまで寝てって。」とベッドに寝かせてくれた。
本当に寝てしまい、看護婦さんに起こしてもらった。40分程寝ていた。
看護婦さんにお礼を言って循環器科内科へ向かう。
気遣いのできる優しい看護婦さんにあたって良かった。

【循環器科内科にて】
内分泌内科の検査が続いているため、まだ降圧剤が出せないと言われ、内分泌内科の検査が終わったら予約をとることになる。
※降圧剤を欲しがった訳ではなく、全て言われるままです。
これまで薬はなんとか飲まずに来れたけど、もう普通に処方されるくらい上がっちゃったんだな…などと思ってました。