
今日は朝からアロマテラピースクールへ♪~
今日はフェイシャルの実技とコンサルテーションを一日、学んできました!!
大阪まで車で朝から制服で、スッピンに眼鏡で登校^^/
今日もお昼もクラスのメンバーとアロマの学名などの精油の話で盛り上がってました。
学ぶことはいっぱいですが、それが楽しい。
アロマのマニアックな話になりますが(笑)。。
サンダルウッドの産地でいろいろな違う精油の話。
サンダルウッドはインドが有名ですが、
ニューカレドニアやハワイなど産地のものもあり、香りや効能が違う話。
ティートリーやユーカリーのフトモモ科の精油の種類の多さや違いの話。
興味が同じメンバーとの話は終わりがないですね。。
ブログで一部ご紹介しますね♡
すべてミカン科で同じ植物でも抽出部位がちがうと、
主要成分も違っていて、効能がちがうんです。
オレンジとネロリとプチグレンの違い
☆ビターオレンジ
学名:Citrus aurantium
抽出部位:果皮
主要成分:d-リモネンが95%
肝臓や腎臓の強壮作用があり、消化機能促進があるので、食欲がなく元気がない人にがお勧めですよ。
オレンジやグレープフルーツやレモンの柑橘系も同じ効能があり、元気にしてくれる香りです。
☆ネロリ
学名:Mentha piperita
抽出部位:花
主要成分:リナロール
不安がいっぱいな方は精神安定を強化してくれるので、自然の精神安定剤としてもお勧めな精油ですよ。
☆プチグレイン
学名:Citrus aurantium (ビターオレンジと同じなんですよ)
抽出部位:枝と葉
主要成分:酢酸リナリル
混乱を取り除いてくれて精神的疲労を和らげてくれます。
気持ちを刺激して楽しくさせてくれたりします。
記憶を向上させてくれる香りでもあるんですよ。
最後までお読み頂きありがとうございます。