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息子、2歳5ヵ月
0歳児から保育園→1歳児で転園
ヒヨコ
第2子妊娠中
2021年初夏に出産予定

息子との日々、マタニティライフを綴ります

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※振り返り記事です。


チーンチーンチーン


顔の右半分が痛いです炎
歯がズキズキします。。。


題名の通りですが、妊娠超初期に副鼻腔炎になりましたチーン(今は治りました!)


妊婦は免疫が弱るということを分かっていたはずなのに、1人目と2人目以降の違いを全く認識していませんでした。


1人目の時は、夫婦で気を付けていればある程度は体調不良のリスクを下げられましたが、今回のように、上に子どもが居るということは、どんなに自分が気を付けていても、その子から移ってしまうということを忘れていましたガーン


しかも、保育園から色んなウィルスをもらってくるチーン


今回の敗因は…


ハートブレイク息子は鼻水が出ていたのに、私はマスクをせず接していた
ハートブレイクお風呂上りに、薄着&ドライヤーをしないまま、家事育児をしていた


→悪寒がしたため羽毛布団を出した
→ハウスダストによるアレルギー性鼻炎になった
→妊娠による免疫低下、風邪ウィルス、アレルギー性鼻炎のトリプルパンチで、あっという間に副鼻腔炎になった


やってしまったショック


この「妊娠初期」という時期は、最も薬が飲めない訳で。。。


どうしようかと思いつつ、悪化するのも怖いので病院へ。


事前にネットで調べて、副鼻腔炎だという検討はついていました。


当てはまる特徴的な症状は…


ハートブレイク鼻水が茶色(血液交じり)
…妊娠中に副鼻腔炎になった場合の特徴だそう

ハートブレイク痰が絡んだような咳
…鼻に溜まった膿が絡んでいる

ハートブレイク虫歯は無いのに歯が痛い

ハートブレイク目の奥が重い(疲れ目のような感じ)

ハートブレイク嗅覚味覚が無い


はじめ、嗅覚味覚が無いので、コロナかと不安になりました。


案の定、病院(耳鼻咽喉科)でもコロナを疑われて逃げ腰の診察。感染防止のため診察室に入れず、廊下で問診のみガーン


保健所に連絡するよう言われて終了されそうになったところ、「自分では副鼻腔炎かと思ったのですが、違いますか?熱は一度も出ていないです。」と食い下がり、やっと詳しく診てもらえました。


「あ~これは…これは…ね、どうぞ中に入って下さい!」と言ってもらい、「膿が溜まっています。恐らく副鼻腔炎です。すみません、コロナが無ければもっと早く診断できたのですが…」とのことでしたアセアセ


医師によっては気を悪くしたり、プライドが邪魔して追い払われそうなやり取りですが、優しい先生で良かったです。


とりあえず、コロナではないという点では良かったですね、となりました。





薬(抗生剤)をどうしましょうかと言われて、妊娠中はセフェム系の「メイアクト」が一般的だそうですが、私はペニシリン系の抗生剤で一度アレルギーを起こしているのですショボーン


メイアクトはペニシリン系と従兄弟みたいなものらしく、万が一、妊娠中にアレルギーが出ると怖いよね。。。となり、「クラリスロマイシン」を処方して頂くことになりました。


ただ、調べてみると、妊娠中期以降はともかく、初期は何も処方しない先生も結構いるようで迷いが生じ…その日は結局飲めませんでした。


しかも、メイアクトは妊娠中でも結構処方されるみたいですが、クラリスロマイシンはそれ程でもなく。。。


さらに、先生曰く「クラリスロマイシンはとても弱い薬だから効かないかもしれない。その場合はまたいつでも来て下さい」とのことで、効かないかもしれないのに、リスクだけ犯すのもな~…と思ったことも、飲まなかった理由ですショボーン


次の日、他の先生の意見も求めて別の耳鼻咽喉科へ。


そこでは最初から副鼻腔炎であることを申告し、カメラで鼻の中を詳しく診て頂きました。


「アレルギー(性鼻炎?)もあるね。副鼻腔炎で間違いないでしょう」と言われました。


そして薬に関しては、「妊娠初期は薬の影響受けないよ。4~5カ月なら出せないものもあるけど」と言われ…


私はさらに混乱してしまいましたえーん


ネットで読んでいた情報とは全く逆だったからです。


初期は器官形成中のため、最も薬の影響を受けやすく危険で、中期以降は大丈夫な薬も出てくる、と書いてあるのがほとんどだったので。。。


そして、前日の先生が避けてくれた「メイアクト」の処方を提案され、ペニシリン系のアレルギーがあることは伝えてあったけれど、メイアクトがペニシリン系の従兄弟であることについては何も触れられませんでした。


私が迷っていたので、「産婦人科の先生に相談してみて下さい」と言ってもらい、その日は吸引して終了。


吸引の仕方は、前日の病院よりは雑な感じでした。吸ってもらってもあまり楽になりませんでした。


最後に、ネブライザーを2分間。これは何かの薬ですか?と看護師に確認したところ、薬ですけど大丈夫ですから~とだけ言われました。


前日の病院では、コロナ感染対策としてネブライザーは休止していたので、そういう点でもちょっと抵抗があったのですが、言われるがままでした。


診断に関しては、一つ目の病院にちょっと不安がありました。でも、薬や処置に関しては、二つ目の病院にやや不信感がえーん


もう何を信じたらいいか分からず、結局は自分で決めるしかない、というのが結論でしたアセアセ


(続きます右矢印


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寒くなってきたので、「着る毛布」重宝していますハートめくれ防止付きですニコニコ